長女が幼稚園に行くようになって、弁当作りが始まった。
小学校は給食だったが、中学生、高校、大学まで三人とも弁当。
娘は、就職してからも弁当が続いている。
息子は中学から部活を始めて、弁当一つでは足りず、おむすびや焼きそばも持たせた。
いっ時、息子が焼きそばにハマり、弁当と焼きそばを毎日持って行っていた。
大学生になって弁当は恥ずかしいだろうと思い、息子に聞いてみたが、
弁当がいると言うので、やっぱり作っている。
ワンパターンの代わり映えしない弁当。
それでも、ずっと食べてくれている。
母ちゃんは嬉しいよ(^.^)
食べてくれる人がいることは
幸せなこと。
娘と息子のおかげて、家事が好きになった。
自分のためだったら、きっと、めんどくさいと思ってしまう。
子どもがいるから、母ちゃんは
母ちゃんらしくなったよ。
今朝も作ったよ〜。
大学も、仕事も頑張ってちょうだい。