naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

弁当

長女が幼稚園に行くようになって、弁当作りが始まった。

小学校は給食だったが、中学生、高校、大学まで三人とも弁当。

娘は、就職してからも弁当が続いている。

息子は中学から部活を始めて、弁当一つでは足りず、おむすびや焼きそばも持たせた。

いっ時、息子が焼きそばにハマり、弁当と焼きそばを毎日持って行っていた。

大学生になって弁当は恥ずかしいだろうと思い、息子に聞いてみたが、

弁当がいると言うので、やっぱり作っている。

ワンパターンの代わり映えしない弁当。

それでも、ずっと食べてくれている。  

母ちゃんは嬉しいよ(^.^)

食べてくれる人がいることは

幸せなこと。

娘と息子のおかげて、家事が好きになった。  

自分のためだったら、きっと、めんどくさいと思ってしまう。

子どもがいるから、母ちゃんは

母ちゃんらしくなったよ。

今朝も作ったよ〜。

大学も、仕事も頑張ってちょうだい。