naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

親友の話 追記

昨日投稿したAの話しには、たくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。

 

Aのことは、今だに悔いが残っていて、辛い気持ちになります。

でも、誰にでも起こりうるこだと思い、投稿しました。

 

Aは、両親を助けたくて、限界を超えるほど働いていました。

 

Aの両親が、早朝から夜まで働いていたのは、Aのために家を建てたいと思っていたからでもありました。

 

「今は、借家住まいだけど、家を建てて、その家からAを嫁に出したいよ。」

と、お父さんが話していた事を思い出します。

私や友達が結婚していくのをみて、

その気持ちを強くしたのだと思います。

 

だから、誰も悪くないんです。

 

お互いのことを思って、必死に働いていたんです。

 

Aは、両親が働く姿をずっと見ていたから、ワガママを言わずに、心に蓋をしていたんだと思います。

 

「私は、本当はいい子じゃないよ。

酷いことを考えるし、naomiちゃんが

友だちって思ってくれるような子じゃないよ。」と言って、

また泣いていました。

 

自分が辛くてたまらない時でも、最後まで、私に気をつかってくれました。

 

自分の貯金を妹に渡したのも、妹に、

両親のことを託したかったのでしょう。

 

その後、Aの両親に会うときは、いつも一人で行きました。子どもの姿は、見せてはいけないような気がして・・。

今でも、申し訳ないと思っています。

 

そんな私に、Aの両親はとても優しくて

行くと、お土産を持たせてくださいます

 

だから私も、御両親に会うときは、

普通でいようと思っています。

 

誰でも、辛いときはあります。

悲しくて、投げ出したくなることもあります。

 

でも、そこから一歩踏み出す力を、

小さい時に養うのだと思います。

 

私は、自分の子どもには、甘いです。

娘にも「お母さんは、甘すぎる」と、

言われます。

でも、それでいいと思っています。 

 

親バカすぎるほど、子どもが可愛くて仕方ないです。

 

親は、子どもに、【大好き】を、伝え続けたらいいと思います。

 

子どもは、親を見ています。それは、【自分のことを見ていてほしい】

ということでもあります。

 

子どものことを、しっかり見ていたら、子どもは、安心します。

 

子どもは、親の心を感じています。

小さい子どもでも、ちゃんと感じています。取り繕っても、ごまかせません。 

 

難しいことではないです。

子どもと一緒に楽しめばいいんです。

 

子育ては、不安なことも多いですが、

周りを気にせず、自分らしく

子どもと一緒に成長するつもりで、楽しくやりましょう(o^^o)

 

偉そうに言ってる私は、失敗の連続で、泣いてばかりいました。ダメダメな

お母さんでしたが、いつも子どもに助けられました。

そして、子どもたちが大人になった今は子どもに頼りっぱなしです。

 

こんな私でも、大丈夫だったんだから、

皆さん大丈夫ですヾ(๑╹◡╹)ノ"

 

周りを気にせず、マイペースで、楽しく子育てしてくださいね。

 

仲間ハズレにしたり、影で悪口言ってるような人は、友だちではありません。

 

そんなに、気を使うなら、友だちいらないです。自分らしくいきましょう。

 

また、おせっかい節が出てますね(笑)

 

風邪、インフルエンザが流行の兆しです。小さい子どもさんは、とくに気をつけてあげてくださいね(o^^o)