昨日、母がお世話になっている施設から、連絡がありました。
順調に回復している事、食欲があって顔色がいい事等知らせてくださいました。
安心しました(^_^)
月末ということもあり、平日に様子を
見に行けないので、施設スタッフの方が様子を見に行ってくださる事が、
とても助かります。
母親も歳をとり、病気になったり、骨折したりと、心配する事が増えて、いつの間にか〜立場が逆転してしまいましたが
私の心の支えである事は変わりません。
結婚したての頃、慣れない生活に、緊張の毎日で、熱を出した事がありました。
熱にうなされて、「お母さん」と、叫んで〜叫んだ自分にびっくりして目が覚めました。
なんで 「お母さん」と叫んだのか・・
その時は、ただ呆然とした事を覚えています。
今思えば、あの時の自分は、助けて欲しかった・・励まして欲しかった・・頑張ってるね。と褒めて欲しかったんだろうと思います。必死でしたから(笑)
でも、さっさと結婚して、家を出てしまった私は、離れて暮らす母には心配かけたくなかったので、実家に電話をする時には、
「新しい生活が楽しくてね〜
元気にやってるよ〜。」としか、
言えませんでした・・(^◇^;)
子どもが生まれて、実家に連れて帰ると
私には、身体を休めるように言って、
母が、たくさんの料理を作ってくれました。
そして帰り際に、こっそり私にお金を渡しました。
「お父さんには言わんでいいからね。
お金は持っときなさい。」
と言って・・(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
それから、子どもが大好きなおかずを、
たくさん詰めたお弁当を作って、
持たせてくれました。
何も言わなくても・・・
電話では「元気だよ」しか言わなくても・・・
離れて暮らす娘を、心配してくれていました。
この頃、料理のレシピが書かれた手紙が、よく届いていました。
離れていても、なんとか娘の力になろうという、母の思いが詰まった手紙でした。
私も、手紙を書きました。毎週月曜日は、手紙を出す日と決めて、
書き続けました。
手紙には、季節のこと〜子どものこと〜
生活の様子を書いていました。
最後はいつも〜
「元気に暮らしていますから、心配いりません。」と書いていました。
手紙でもやっぱり見栄を張ってました。
そんな私に、実家に帰ると、母はまた、こっそりお金を渡しました(笑)
「お金は、持っときなさい。」と言って・・・。
見舞いに行っても、「帰りの電車代あるの?」と、心配しています。
いや〜お母さん(^◇^;)
あなたはベットの上にいて、
ここは病院ですよ(笑)
もう、娘は、大丈夫ですから。
自分の身体を心配してください。
本日の弁当
この写真を撮ってすぐ〜
息子が起きて・・ちょっと見てない間に、全部食べてました(笑)
「ご飯が足りんよ〜。」と言って〜ご飯足してました。
「いっつも、おかずが多いんよね〜。」
母・・知らんがな〜Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
「足りんかったら、パンでも食べて。」
という事で、本日の朝飯になりました。
ヽ(*^ω^*)ノ
今日も読んで頂いてありがとうございました。インフルエンザが大流行中です。
皆さん、気をつけましょう(๑╹ω╹๑ )