昨日は、母の病院に行きました。
回復が順調で、安心しました。
リハビリの時間になり、
「部屋で待ってるから〜。」と言うと
「見に来なさい‼️」と言うので(笑)
一緒に行ってリハビリの様子を見ました
リハビリにいく時に靴を履いていたんですが、靴が、意外に大きくて〜私が、
「母さんって、足大きいよね〜。」
と、言うと、
「足が大きいのは働き者の証拠よ‼️」
と、言われました(笑)
理学療法士の方が、
「術後の回復が早くて、リハビリがここまで出来るのは、素晴らしいです。」
と、言って下さり〜
母が誇らしそうに笑いました。
( ◠‿◠ )
食事も、自分でさっさとたべながら〜
「日本人は、ご飯をしっかりたべないとだめよ〜。」とか言ってるかと思えば〜
「お父さんが冥土から迎えに来るかもしれんけどね〜」とか言い出したので〜
「いや〜それだけ、パクパク食べてたら、お父さん迎えに来れんよ〜。」
「今頃、笑ってるよ〜」と言いました。
歳をとっていても、母のメンタルの強さに、驚きました。
でも、母のこういうところ・・・
私は、受け継いでいます。
くよくよしない、明るい性格は、
母から引き継いだものです。
「いつも元気ですね。」とか、
「いつも笑顔ですね。」とか、
言われることがあり〜私は、
「元気だけが取り柄なんです〜。」
と、笑顔で答えています(*^_^*)
困るのは・・よく、道を聞かれることです(^_^;)・・うまく教えられなくて〜
申し訳ないと思います。
母と同じ病室にいる他の方は、食事を拒否されていて、チューブで栄養を補給している様でしたし、栄養が充分に取れていないので、まだリハビリに行ける状態では、ないようでした。
一口でも、口から食べさせようと、看護師さんが頑張っておられましたが、
ずっと拒否されたままでした。
同じ様な状況で、入院しても、こんなに違ってくるんだと、びっくりしました。
口から食べることが、生きていくことでは、とても大事なことです。
歳をとると、飲み込む力が落ちてきます。誤嚥をおこすことがあるので、
食事にも気をつけなければいけません。
父は病気を発症してから、誤嚥性肺炎になりました。
その後は、点滴などで栄養を補給していましたが、口から食べる程の栄養は取れません。
生きることは、食べること(口から)です。口から食べることは、自分の意志で、食べることです。
母に、生きる力を見せてもらいました。
お母さん、元気でいてくれて、
ありがとうございます。
帰る時間を次女にLINE〜
「7時頃に家に着きます〜。」
と送ったら、
「お疲れ〜。」と言って、ケンタッキーと湿布を買ってきてくれました。
みんなでケンタッキーを食べてから、
次女に湿布を貼ってもらいました。
気遣いありがとうね〜(*^_^*)
玄関のリースを作りました。
気分は春✨です。
今日も読んで頂いてありがとうございました。今日は、節分ですね。あちこちで、豆がまかれていることでしょう。
鬼は外 ‼️福は内‼️
いいこと いっぱい
呼び込みたいですね〜ヾ(๑╹◡╹)ノ"