卒業式を終えて、ほっとされてる親御さんも多いでしょうが、4月に向けての準備もたいへんですね。まだまだ気が抜けませんね。
特に、幼稚園や、小学校の準備はたいへんだったと思います。
幼稚園バック、お弁当袋、上履き入れ▪▪▪持たせる物は、手作りしてました。
すべての物に名前を書く❗という地味な作業が、案外たいへんでした。
経験された方も多いと思いますが、小学校の算数セット❗おはじきみたいな物や、つまようじのような細い棒1つ1つに名前を書きながら▪▪▪1本くらい無くなってもね~(~_~;)とか、思いましたし~なんなら、もう1セット買っとこうか▪▪▪と思ってしまうほど、細かい作業でした。
(今でも、あの作業はあるのかな~?)
新しい環境に、子どもが、馴染むだろうか?と、親は勝手に心配します。
心配するだけならいいですが、子どもに、いろいろ言ってしまいます。(先生に呼ばれたら大きな声で返事するのよ~教室では静かにして、先生の話しを聞くのよ~きちんと並んでね▪▪▪)
心配するあまり、あれこれ子どもに注意することは、子どもに、プレッシャーをかけることになります。
大人は、よかれと思って言いますが、子どもには迷惑です。あれこれ言われて、かえって迷ってしまいます。
新しい場所は、楽しい所だと子どもが思えるように、楽しい話だけしてください。
新しい環境になったら、子どもは、ちゃんと周りの状況を見て、自分が何をしたらいいのかを考えて行動できます。
小さい頃から、自分で考える癖をつけてください。
失敗したっていいんです。子どもは失敗から学びます。
失敗したことを、怒らないでください。
【失敗すること=ダメなこと】と、植えつけてしまったら、失敗を恐れて萎縮してしまいます。
失敗は、次に成功するためのチャンスです。
子どもが、失敗したときは、「頑張ったね。」と、声をかけてください。
親が、ポジティブな表現をしたら、子どもは、失敗を恐れません。
息子に言われた言葉は、いつも心の中で繰り返しています。
「自分が言った言葉は自分に帰ってくる」
自分が、言われて嫌になる言葉は、子どもにも、言わないでくだね(⌒‐⌒)
大人だから、子どもだからとか、関係ありません。子どもも一人の人格です。
大人は周りを気にします。世間体を気にします。でも、気にするべきは、子どもの気持ちです。
気にするところを間違えないでください。
かっこつけなくていいんです。周りを気にしなくていいんです。子どもの気持ちを一番に考えてください。
親バカ大賛成です(⌒‐⌒) 子どもが一番❗
それは、甘やかすことではありません。
子どもが頑張ったら褒め称え、子どもが失敗したら励まして、子どもが道を間違えそうになったら、張り倒してでも連れ戻しましょう。
親が全力なら、子どもは納得します。
親が手を抜いたら、子どもは見抜きます❗
本日の弁当
たまごとハンバーグサンド。うまいぞ~。
今日も読んで頂いてありがとうございました。休み明けの今日が金曜日✨なんて素敵な響きでしょう🎵でも、気を緩めずにいきましょう~(⌒0⌒)/~~