naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

4月に向けて

卒業式を終えて、ほっとされてる親御さんも多いでしょうが、4月に向けての準備もたいへんですね。まだまだ気が抜けませんね。

 

特に、幼稚園や、小学校の準備はたいへんだったと思います。

 

幼稚園バック、お弁当袋、上履き入れ▪▪▪持たせる物は、手作りしてました。

 

すべての物に名前を書く❗という地味な作業が、案外たいへんでした。

 

経験された方も多いと思いますが、小学校の算数セット❗おはじきみたいな物や、つまようじのような細い棒1つ1つに名前を書きながら▪▪▪1本くらい無くなってもね~(~_~;)とか、思いましたし~なんなら、もう1セット買っとこうか▪▪▪と思ってしまうほど、細かい作業でした。

(今でも、あの作業はあるのかな~?)

 

 

新しい環境に、子どもが、馴染むだろうか?と、親は勝手に心配します。

 

心配するだけならいいですが、子どもに、いろいろ言ってしまいます。(先生に呼ばれたら大きな声で返事するのよ~教室では静かにして、先生の話しを聞くのよ~きちんと並んでね▪▪▪)

 

心配するあまり、あれこれ子どもに注意することは、子どもに、プレッシャーをかけることになります。

大人は、よかれと思って言いますが、子どもには迷惑です。あれこれ言われて、かえって迷ってしまいます。

 

新しい場所は、楽しい所だと子どもが思えるように、楽しい話だけしてください。

 

新しい環境になったら、子どもは、ちゃんと周りの状況を見て、自分が何をしたらいいのかを考えて行動できます。

小さい頃から、自分で考える癖をつけてください。

 

失敗したっていいんです。子どもは失敗から学びます。

 

失敗したことを、怒らないでください。

 

【失敗すること=ダメなこと】と、植えつけてしまったら、失敗を恐れて萎縮してしまいます。

 

失敗は、次に成功するためのチャンスです。

 

子どもが、失敗したときは、「頑張ったね。」と、声をかけてください。

 

親が、ポジティブな表現をしたら、子どもは、失敗を恐れません。 

 

 

息子に言われた言葉は、いつも心の中で繰り返しています。

「自分が言った言葉は自分に帰ってくる」

 

自分が、言われて嫌になる言葉は、子どもにも、言わないでくだね(⌒‐⌒)

 

大人だから、子どもだからとか、関係ありません。子どもも一人の人格です。

 

大人は周りを気にします。世間体を気にします。でも、気にするべきは、子どもの気持ちです。

気にするところを間違えないでください。

 

かっこつけなくていいんです。周りを気にしなくていいんです。子どもの気持ちを一番に考えてください。

 

親バカ大賛成です(⌒‐⌒) 子どもが一番❗

 

それは、甘やかすことではありません。

 

子どもが頑張ったら褒め称え、子どもが失敗したら励まして、子どもが道を間違えそうになったら、張り倒してでも連れ戻しましょう。

 

親が全力なら、子どもは納得します。

 

親が手を抜いたら、子どもは見抜きます❗

 

本日の弁当 
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たまごとハンバーグサンド。うまいぞ~。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。休み明けの今日が金曜日✨なんて素敵な響きでしょう🎵でも、気を緩めずにいきましょう~(⌒0⌒)/~~