naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

身体を温めること

桜が咲き始めてから、急に気温が下がって冬に戻ったように寒い日がありました。会社では、風邪をひいた人もいました。

 

母が入居してる施設からも、LINEで「お母様が微熱の為に内科を受診して、風邪薬を処方されました。」と、処方箋と母の写真と共に送られてきました。

 

体調を崩す人が多いですね。

 

気温の変化と、環境の変化に身体がついていけないと、気持もついていかなくなります。

 

体調が悪い時、気持ちが落ち込んでいる時は、身体が冷えています。

まず身体を温めてください。少し気分が上がります(⌒‐⌒)

 

私は、子どもの頃は虚弱体質で、貧血が酷かったので、いつも母親が「足を冷やしたらいかん❗」と、言っては、家の中でも靴下を履いていました。

 

玄米や、はと麦の入ったお茶を毎日飲んでました。高校生くらいになって、食べる量が増えてから改善しましたが、「足を冷やすな」は、ずっと言われていました。

 

食事の時は~

「身体を冷やしたらいかんよ~しっかり食べて、身体の内から温めんと❗」と、いつも、言われてました。

 

出産を経験して、体質が変わったのでしょうか?貧血も改善して、代謝も善くなり、体温も上がって、いつも身体がぽかぽかです。

冬でも、ヒートテックは必要ありません(笑)

 

女性は、冷え性や便秘の人が多いと言いますが、私には無縁です(⌒0⌒)/~~

 

そんな年中ぽかぽかの私が、虚弱体質で、貧血が酷かった話をしても、娘達は、誰も信じてくれません(^_^;)

 

「うそじゃろ~母さんいっつも温温じゃん」と、言われます(笑)

 

今の私身体を作ってくれたのは、母でした。

お茶は毎日煎じて(漢方が入っていたような▪.▪▪)飲ませてくれましたし、食が細い私用に別に、好きなものを作ってくれていました。

 

親の役目は、子どもの身体をつくること。

 

「お腹いっぱい食べたらイライラしない。ケンカもしない。カルシウム不足はケンカの元▪▪」とか~話をしながら、とにかく私に食べさせてくれてました。

「栄養は美人の元」も、よく言ってました(笑)

 

私が、毎日弁当を作ることも、子どもの好きなものをたくさん作ることも、母から受け継いだことです。

 

料理上手で、何でも作ってくれた母を

見ていたからです。

 

今更ながら、母に感謝しています。

 

疲れている時、食欲が無い時、辛い時、寂しい時、悲しい時は、まずは身体を温めてください。少し元気になります。

 

身体は冷やさないでください。これから夏に向かっていきますが、何処でもクーラーが効いていて、身体が冷えます。夏こそ冷えないように気をつけて下さいね(⌒‐⌒)

 

温もりは優しさです。温もりは愛情です。

 

明日は、母とゆっくり過ごします。

 

本日の弁当
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炊き込みご飯弁当▪エビフライも、トマトもはみ出してます( ̄▽ ̄;)この後エビフライの向きを変えて、ぎゅっと蓋しました(笑)なんとかなるもんです。美味いことが一番です。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。週末です。張り切っていきましょう(⌒0⌒)/~~