naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

初々しい制服姿

今朝は、近所の中学校の入学式らしく、制服姿の子どもさんと、スーツ姿のお母さんを見かけました。

通りすがりに、私も晴れやかな気持ちになりました(⌒‐⌒)

 

親子並んで歩くことは、もう無くなります。

学校のこと、友達のことは、話さなくなります。

話さないから、こちらから聞くと▪▪▪めんどくさそうな態度をします(~_~;)

 

子どもが生意気になって、親は寂しいような気持ちになりますが、その子どもの態度は正解です。

一人で考えるようになったということです。

 

自分と友達を比べてみたり、親や先生のいうことを考えてみたり、一人で正解をみつけようとする時期です。

 

部活に打ち込んだり、将来の目標を見つけて努力したり、一人で頑張る時期です。

 

親が、あれこれ口を出していたら、子どもは集中できません。

 

子どもの方から何か言ってきたら、子どもの力になってください。

 

それまでは、一人で考えてさせてください。

 

自分で考えて出した答えは、子ども自身が責任を持ちます。

 

何でも親が決めてしまっては、子どもは、言われたことしか、できなくなります。

 

親のいう通りに、歩んできた子どもは、大人になっても、自分から何かをしようとはしません。

 

言われたことはできますが、責任を持ちません。それは、指示されたことであって、自分で考えたことでは無いからです。

 

息子の大学の同期でも、就活をしない子、留年する子がいると、聞きました。

 

大学生になったら、自分から行動を起こさないと、何も進みません。そういう子どもの状況を知ったら、親は、どれ程悲しいだろうと思います。

 

社会人になっても「言われたからやりました。」っていう人は、結構多いように思います。そういう人は、決まって人のせいにします。

 

もちろん、自分勝手なことをやっていては、社会人として通用しませんが、自分がおかれている状況を判断して、適切に行動するためには、よく考えることが必要です。

 

子どもの頃から、考える癖(習慣)をつけてください。

 

親にできることは、見守ること。

 

余計なことは言わずに、子ども自身に、考えさせること。

 

側に居て、子どもが助けを求めてきたら、全力で助けること。

 

体調管理をすること。

(食欲はあるのか~顔色はいいか~疲れた様子をしてないか~喋らなくても様子はわかります)

 

喋らなくなることも、生意気になることも、親に反抗することも、成長過程で、必要なことです。(女の子は母親を批判するようになりますが、それは理想の母親像かあるからです▪▪▪怖いぞ~(笑)

 

自分の子どもは、ちゃんと成長してるんだと思って、見ていてください。子どもは賢いから、自分で答えを出します。

 

本日の弁当
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煮玉子▪鶏団子▪唐揚げが入っています。しっかり食べて頑張って(⌒‐⌒)

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。月曜日は、身体が重たいですが、大事なスタートの日です。気持ち上げていきましょう(⌒0⌒)/~~