naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

明るい人

数日前に投稿した、長女と二人でMさんの店に行ったときの話です~

 

長女が、Mさんに、私の事を話す時、「いつも元気で明るいんです~声が大きいし、よく笑うし、‘’娘が可愛い‘’ って、堂々と言っちゃう親バカだし・・・でも自慢の母です。尊敬してます(* ´ ▽ ` *)ノ~。」と、言ってくれているのを聞いて、とても嬉しくなりました。あの日は、娘が喋る横顔をずっと見ていました。とても幸せな時間でした。

 

親が明るくしていることは、大事なことだと、あらためて思いました。それは、家族に対してだけで無く、外で近所の人と、喋っている時だったり、学校で、先生と、ママ友と話している時だったり。道を尋ねられて、必死に説明している姿だったり・・・子どもは、その時々で、自分の親が、どんな人間なのか、観察しているんだろうと思います。一番身近にいる手本ですから(笑)

 

人間性(人柄)は、子どもの頃に作られると思います。もちろん、持って生まれた個性(特性)は、それぞれにありますが、それを生かして育む事ができるのか、心に閉まったまま大人になるのかは、大きな違いです。

 

以前、子どもは親を見て、親の真似をすると書きましたが、真似方(受け取り方)にも、違いがはありました。三人それぞれ、性格も、趣味も違っていますから、やりたいことも、将来についての考え方も違います。それは、私一人を見ていても、三人の受け取り方が違っていたということです。私を見て、考えて、自分なりに取り込んでいった結果だと思います。

 

難しく考える必要は、ありません。親は、いつも笑顔で明るく、家族や、社会、地域の人と接していたら、子どもは、自分で考えて、自分に合った受取り方をします。

親は、そのままの姿を見せればいいんだと思います。子どもは、賢いから、何が自分に合っているのか、どうすればいいのか、自分で考えて答えを出します。親は、見守っていればいいんです。

頑張っていたら、しっかり褒めて、危なそうな時には助けに行って、辛そうな時は明るい心で受け止めて・・・いつも傍に親の存在があったら、子どもは、迷うことはありません。親が子どもの方を見ていなかったら、子どもは不安になって、落ち着きません。

 

親はいつでも子どもの味方です。それだけ伝わっていたら大丈夫です。子育ての時間は、子どもを育てるのではなくて、子どもを通して、自分自身が親として成長する時間です。親に(親らしく)なれたかどうかは、子どもが判断します。それは、子どもが大人になった時にわかります。人間性(人柄)は、顔(表情)に出ます

大人に成長した娘、息子は、どんな顔になりましたか?あなたに似た、明るい顔になりましたか(*⌒∇⌒*)?

 

とりあえず、今も、笑顔でいきましょう。

 

 

昨日の晩御飯
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トンカツ・フライドさつま芋・野菜炒め・切干大根・キュウリ酢の物・トマトスープ・ミニトマト・焼き飯でした(⌒‐⌒)

 

ご飯が少し残っていたので、焼き飯にしました。スープは、いつも作るコンソメ味にトマトをみじん切りにして入れました。ちょっと酸味があって、夏に合うスープになりました。頂いたミニトマトは、甘くて美味しかったです。トマトの美味しい季節ですね。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。一週間の締ですね。気持ちは引き締めていきましょう。明日に向けて、心は解放しましょう(⌒0⌒)/