naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

三人でショッピング

昨日は、娘二人とバーゲン目当てで、出かけました。気に入った物を見つけるまで、とにかく歩きました・・・(;^∀^)

 

ランチは、長女が見つけたお洒落なお店へ行きました(街の中にある公園前にあって開放感があってステキでした)いい場所が見つかりました。

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三人で出かける時は、いつも長女が、似合いそうな服を選んでくれます。私と次女は、長女に従って(笑)試着をします。洋服も、アクセサリーも、化粧品にしても、長女の選んだ物に間違いはない❣️と、二人とも信頼して任せています。

 

私も、時々選んで勧めるんですが、ことごとく却下されます・・・「母さん!好きな服と、似合う服は違うよ!」と、ダメだしされます(ー_ー;)

 

そんな感じで、あちこち回って疲れたので、カフェタイムをお願いしました(≧ω≦。)
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ケーキと、フルーツサンドを三人で、シェアして食べて、ちょっとゆっくりしました。


街の中は、若い人たちでいっぱいでした。娘達と一緒に居ると、そんな若者の中にも、入って行けます。若いっていいな~と、若い子達を眺めながら、少しパワーを貰った気がしました。

 

お洒落なカフェを見つけてくれたり、私に似合う服を見つけてくれたり、私一人だったら、絶対に行かない場所です。楽しい時間でした。ランチ代もカフェ代も、二人が、ささっと、会計してくれました。

 

これまでは「母さんが払うから!」と言って出しゃばっていましたが、娘達の行為に素直に甘えてもいいかなと、思うようになりました。「ありがとうね。ごちそうさま。」そう言った方が、お互いに気持がいいと思うようになりました。

 

長女が帰って来た時は、食べたいものをリクエストしてくれたり、弁当を作って持たせたりします。長女も、「美味しかったよ。ありがとう。」と言ってくれます。お互いに頼っていい所は頼って「ありがとう」を言った方がいいなと思うようになりました。それは、また次に家に来た時に繋がります。

 

普段は、離れて暮らしていても、親子一緒にいる時には、遠慮しなくていい関係でありたいと思うようになりました。それが信頼だと思います。

 

前にも書きましたが、娘も息子も、自分のことはあまり話しません。進学する時も、就職する時も、それぞれ自分で考えて、三人違う道に進んでいます。性格も、考え方も違いますが、三人が、お互いを認め合っているところは、いいなと思っています。何かあっても、三人が、助け合うことができると思いますヽ(*´∀`*)ノ


息子も、おととい帰って来た時は、自分のことは何も話しませんでしたが、一日の休みを、義母の顔を見に行ったり、馴染みの床屋さんへ行ったりしているのを見ると、変わらずに優しい息子の姿が伺えます。

息子が帰る日、次女が息子の好きなケーキを買いに行ってくれました。息子は、帰る前に、ほおばってから帰っていきました。

 

たまに顔を見せてくれることも、変わらず「美味しい」と言ってくれることも、いろいろ喋らなくても、息子の頑張っている姿が想像できて、息子を見ているだけで安心します。

 

家族は、心が繋がっていて、離れていても、お互いのことを思って頑張れていることを、娘や息子の姿から教わりました。子どもが巣立っていく寂しさはありましたが、離れていても、気にかけてくれていることがわかるので、寂しいなんて言ってられません。

 

私は、自分ができることをやって、楽しく過ごすことが、娘達を安心させる事だとわかりました。「母ちゃんは元気!」を発信していくことが、今の私の使命です(* ̄∇ ̄*)

 

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。連休明けはしんどいですね。不安定な天気に体調を崩す人も多いようです。気をつけていきましょう。

お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ