もう、すっかり秋空ですね。朝吹く風は、心地いいいですヽ(*´∀`*)ノ
自転車通勤が快適な季節です。風が気持ちよくて、自転車をこぎながら、キョロキョロしてしまいます。小さい子どもの手を引きながら歩くお母さんや、犬の散歩をしている人、通勤中の人・・・ついつい観察してしまいます。そして、自転車をこいでる間に、今日は何を書こうか考えます。
今日はこれだ!と思いついても、書き出すと、思い描いていた事は書けず、言いたいことは、こうじゃ無いんだけどなぁ~・・・まっ・・いいか(笑)と、毎回なります(;^∀^) こういうところに、性格が出るんだなぁーと、自覚はしています。
歳を重ねてきたおかげなのか?物事に執着したり、こだわったりしなくなりました。
こうでなきゃ!とか、これじゃなきゃダメ!とは思わなくなりました。
これでいいか~。とか、なったことは仕方ないか~。と、物事を受け入れるようになってきました。物事の見方は一つじゃないし、正解も一つじゃないと、わかったからだと思います(* ´ ▽ ` *)
若い頃に、いっぱい失敗したおかげで、失敗しても、またそこからやり直せばいいと思えるようになりました。失敗は、貴重な経験だと思えるようになりました。
いろいろあっても、これまで、なんとかなってきたから、これからも、なんとかなるだろうと思えるようになりました。だから、歳を重ねることも、悪いもんじゃないと思えます(* ´ ▽ ` *)ノ
子育ても、いっぱい失敗したから、いっぱい考えました。子どもが、自分の思い描くようにはいかない事は、子どもが教えてくれました。
子どもが小さい頃は、自分に合わせようとして、子どもを急かしたり、叱ったりしたこともありましたが、子どもには、子どもの思いがあるから、自分の思いを、押し付けるようなことはダメだと、気づきました。
それなら、自分が理想とする姿でいれば、子どもは見てくれていると思うようになりました。近所の人に会ったら挨拶をするとか、ゴミは持ち帰るとか、家は綺麗にかたづけておくとか・・・そういう毎日の、些細な事の積み重ねが大事だと思いました。
子どもには、口で言うより、自分がやってる姿を見せる事だと思います。大きな声で、叱ってばかりいても、子どもは、聞くどころか、親を怖がるようになります。叱られないように、親の前だけ、いい子でいるようになります。親の顔色を伺うようになります。それは、子どもの正直な姿では無いので、子どもにとってはストレスです。
子どもは、親に褒められたいし、認めてもらいたいから、親の前では、いい子になります。外で嫌なことがあっても、心配かけたくないから、親には中々言えなくなります。外では遠慮して、家では親の顔色を気にしていたら、子どもの安らげる場所は、無いままです。
親は、子どもに期待しないことだと思います。子どもには、子どもの人生があります。親より長い道のりがあります。ずっと関わっていくことは出来ません。子どもが進む道は、子ども自身が決めればいい事です。親は、全力で応援するだけです。子どもの力になれることはあっても、子どもの行く道を邪魔する権利は無いと思います。
子ども自身が選んだ道で、失敗したとしても、そこから、またやり直せばいいだけです。何度でも、やり直せばいい事です。自分のペースで進めばいいです。諦めない気持があれば、その頑張りを見てくれている人は必ずいます。
頑張っても、叶わないことはあります。努力しても、報われない事もあります。それは、力が足りなかったというより、自分に向いていなかったのかもしれません。好きな事と、得意な事は違います。上手く行かない時は、人の考えを聞いてみたり、環境を変えたりして、発想を変えてみるのもいいと思います。案外、自分に向いている事は他人の方がわかってることもあります。客観的に見つめ直すことも必要です。自分で納得して進むことが出来ます。
何の努力もしないで、簡単に手に入れたものは、簡単に失います。人を欺いて手に入れたとしても、次は自分が欺かれます。
やっぱり、コツコツと、努力するしかないと思います。近道は無いと思います。
今日も、コツコツいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ
昨日の晩御飯
娘のリクエストで、キムチ鍋にしました。
白菜、玉ねぎ、豚肉、豆腐、うすあげの他に、鶏団子を作って入れました。この後、麺を入れて食べました。たまには鍋もいいですねヽ(*´∀`*)ノ
今日も読んで頂いてありがとうございました。連休明けです。落ち着いていきましょう。今日も一日お疲れさまです( ̄∇ ̄*)ゞ