今朝は、早朝から晴れ渡っています。気持ちのいい空です。晴れは、明日まで続くようです。洗濯日和ですね。冬物を仕舞うチャンスです。今日も、落ち着いていきましょう(*￣∇￣)ノ
昨日一日仕事が休みだった娘は、頭痛もおさまり、元気に仕事に出かけていきました。休養は大事ですね。「歯が抜ける夢を見たんよね～(~_~;)」と言っていたので、よほど疲れていたのでしょう。
疲れは、溜めないこと、放っておかないことです！疲れを感じた時に、すぐ対応しましょう。大抵の疲れは、食べて、寝たら回復しますが、そうではなかったら、我慢しないことです。
昔は、我慢することや耐えることが、美徳のようにいわれていましたが、 それは、間違っています。我慢や忍耐は、回避するべきだと思います。元気な身体でいないと、考える余裕がなくなります。正しい判断ができなくなります。
頭が痛いとか、肩が痛いとか、痛いことが気になると、他のことが考えられなくなりますね。人は、身体のこと(痛み)を忘れている状態が、元気な証拠です(*^-^*)
痛みの無い生活を送っていると、それが、当たり前だと思います。風邪をひいたり、熱が出て寒気がすると、それだけで、何もする気が起きません。気力を失てしまいます。痛みは、共有できないので、孤独を感じます。自分一人が不幸になった気がします(-_-;)そうしてやっと・・・身体と心が一体であることに気づきます。身体の調子が悪い時は、心も弱っています。
自分を大事にすることは、身体の調子を整えて、元気でいることです。我慢して、自分を犠牲にしても、家族や大切な人は、幸せだとは思いません。自分も家族も大切な人も、みんなが笑顔になれないと、幸せは感じられないと思います。
自分を大事にして下さいね。それが、家族や大切な人を思うことに繋がります。まずは自分です(^^)/
前にも書きましたが、息子が大学生の時「自分を大事に思ってない人が多い。」と言っていました。「自分なんか、どうせ～。」とか「テキトーでいいや。」とか言う学生が多くて、留年する人もいると聞きました。「フリーターが自由でいい。」と就活をしない学生もいると聞きました。若い人が、将来に希望を持てないのは残念なことです。
「自分を大事にせんかったら、人に優しくできんだろー。」と息子は言いました。
自分を大事に思うことが、人としての基本だと思います。自分を大事に出来ない人は、人を思いやることは出来ません。
自己肯定感も想像力も、小さいころに養われます。大人が子どもを愛することで育まれると思います。大人が子どもに、愛情を注ぐことだと思います。
愛情を注ぐことは、甘やかして、何でも、子どもの言うことを叶えてあげることではありません。子どもがやりたいこと、叶えたい夢は、子ども自身にやらせて下さい。大人は、応援して下さい。見守って下さい。手を出さずに、余計なことを言わずに、子ども自身に決断させて下さい。自分で決断したら、責任を持ちます。それは、小さいくても同じです。
小さいころから、大人が何でも決めて、やらせていたら、子どもは、自分で決断できなくなります。大人の言うことに従っていた方が楽だからです。大人も、子どもが自分の言うことを聞いてくれ方が楽だから、ついつい口を出してしまいます。
でも、それは、大人が考えたことであって、子ども自身の考えではありません。
『言われたからやる』には、自分がありません！
子どもは、大人の所有ではありません。別の人格です。子どもには、子どもの人生があります。生き方があります。それは、大人が代わってやることはできません。
先が見えない今だから、自分で考えて進んでいくしかありません。大人は、子どもが進もうとすることを応援して下さい。不安に思ってい前に進めません。大人は、『失敗したっていいんだよ。』と励まして下さい。
失敗したことを経験にして、前に進んで行けるように、応援し続けて下さい。家族や大切な人の応援ほど、力になることは無いと思います。
自分を励まし、人を励まして、明るくいきましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ
昨日の晩御飯
チキンカツ・ピーマンの炒め物・ミニトマト・茄子とベーコンのバター炒め・切り干し大根・味噌汁・キウイ入ヨーグルトでした。うちで定番のチキンカツは、たくさん作って冷凍しています。弁当に入れても、パンに挟んでも美味しいです～(*´∀｀)ﾉ
今日も、読んで頂いてありがとうございました。少しづつ前に進めそうですね。今日も一日お疲れ様です(￣∇￣*)ゞ
