naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

巣籠もりの宿 その②

今日から晴れると思っていたら、朝から、じゃんじゃん雨が降っています(;´Д`)月曜日です!今週も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

宿について、チェックインは、別邸の部屋で対応して下さいました。その時、フルネームを書きましたが、食事の時、お品書きに、一人一人の名前が書かれてあって、思い出に持ち帰りました。食事は、本館でしたが、全て個室で、家族だけの空間でした。コース料理で、2時間近くかけて、一品ずつ運ばれました。後半は、食べ切れるか心配でしたが、全て美味しくて、完食しました。普段食べられないような食材が多くて、もっとゆっくり味わえば良かった・・・もったいなかったかな〜と、後から思いましたが、こんなことは、慣れてないので仕方ないです(⌒-⌒; )

 

宿の夕食❣️

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前菜です。 部屋に入ると、目の前にこの器 思わず「わーステキ〜❣️」と♪( ´▽`)
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鯒のお吸い物 グラスワインとともにいただきました。
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刺身の盛り合わせ 手前は穴子の刺身です。初めて食べました。

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箸休めのジェラート 抹茶とパイナップルでした。

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鱸の和風グラタン アツアツで、ふうふうしながら食べました。

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穴子のフライ サクサクでした。日本酒(冷酒)とともにいただきました。

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広島牛のあぶりと水茄子のサラダ仕立て お肉が柔らかくて美味しかったです。
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穴子の飯蒸し 穴子ともち米を茶碗蒸しにしてありました。
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最後は、ほろ苦の大人のプリンでした。

 

 

部屋に帰ってからは、全く外に出ることも無く「お腹いっぱいだわ〜(#^^#)~。」と言いながら、持参した酎ハイで乾杯しておつまみまで完食しました。冷蔵庫には、ビールやデザートが用意されていました。「こちらは、別途料金はかかりません。」と言われたので、ビールもいただきました。コーヒーや紅茶、緑茶も準備されていて、至福の空間でした。

 

 

宿の朝食❣️

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写真に入りきれませんでした。これに焼き魚と、食後にコーヒーが出ました(*´∀`)ノ

 

 

食事は、全て美味しくいただきました。朝ごはんでは、土鍋のご飯が美味しくて、おかわりして食べました。写真に写っている淡いピンクの飲み物は、グレープフルーツジュースで、これがまた、驚きの美味しさでした。

 

 

どこにも出かけずに、宿の部屋で一日過ごしたのは初めてでした。家族だけの空間で、ひたすらゴロゴロして過ごしました。洗面台は、三人並んでも使えるくらい広かったです。部屋を仕切ってないので、部屋全体が見渡せて、とても広く感じました。

 

別邸は、他のお客さんと顔を合わせることもなくて、静かに、ゆっくりした時間が流れて、非日常を味わいました。帰りは「全部美味しかったね。部屋でゆっくりするって、いいね~(≧▽≦)~。」と話しながら帰路に着きました。

 

宿のスッタフの皆さんは、笑顔が素晴らしくて、その対応にも感激しました。丁寧に対応されると、嬉しいものですね『地元応援キャンペーン』が始まって、忙しくなられたそうです。良かったです。

 

 

普段は、日常のことに追われていて、バタバタしたり、イライラしたり、落ち着きなく過ごしていますが、一泊でも、日常から離れて、家族だけでのんびりできて、充実した休みになりました。

 

帰ったら、長女から早速、撮った写真が、アルバムになってLINEで送られてきました。何から何まで、お世話になりっぱなしです。

 

本当は、母の施設に会いに行こうと、話していましたが、このところの感染増加で、諦めようと決めました。それでも、せっかくの連休だからと、長女が考えてくれました。宿に向かった日も、長女は、午前中、仕事の予定があったのに、他の日だと、別邸が満室だったらしく、「せっかく泊まるなら、広い別邸にしよう!」と、無理してくれました。途中の駅で、仕事終わりの長女と乗り合わせて(1号車に乗ってるよ!とLINEあり)ました。

 どこまで気遣ってくれるんだ・・・と思いまし。宿の近くに、コンビニが無いこともリサーチ済で、お茶菓子まで用意してくれてました。

 

 

こんなに気遣ってくれる家族がいるから、私は、元気でいられるんだと思いました。娘達に、守られているんだと思いました。こんな素敵な日があるんだから、また、頑張っていこうと思いました。

今日から、また、美味しいご飯で、娘達を元気にしましょう(*^-^*)

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ