今日も晴れてます。全国的に晴れなんですね。空気が乾燥しています。喉を潤して、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ
昨日は、『何もしない』と決めて、ゴロゴロして過ごしました。 気持ちが緩んでいると、いくらでも眠れます(笑)昼も夜も、よく寝た一日でした。こんなに、のんびり過ごせるようになったのは、歳を重ねたおかげです。若い頃は、やることを詰め込まないと、気がすみませんでした。何もしない時間なんて、もったいない!と思ってました。掃除も家事も、毎日きっちりやらないと、気が済まなくて、ルーティンが増えていきました。子育て中は、自分がゆっくりすることに、罪悪感がありました。ダラダラしてる母親はダメだと、思い込んでました。でも、それは、自分の気持ちに余裕がなかったからだと、後になってわかりました(⌒-⌒; )
子どもが望むのは、忙しく働いてるお母さんではなくて、のんびりしていて、一緒に遊んでくれるお母さんなんですよね。子どもは、大人と一緒に、いろいろやってみたいんですよね。子どもは、大人(家族)と一緒にいることで安心します(=^ェ^=)
子どもが小さい頃、公園に連れて行くようになっても、最初の頃は、私の膝に座ったままで、じっとしていることがありました。他の子が遊んでいても、見ているだけのことがありました。それで、楽しいんだろうか?・・と思ってましたが、ある日、幼稚園の先生が「子どもは、心で参加してます。他の子どもと一緒に遊んでなくても、よく見ていて、心の中で楽しんでます。だから、見ているだけでもいいんですよ。」と、教えて下さいました。それからしばらくして、私から離れて遊ぶようになりました。よく見て、頭の中で、シュミレーションができたんだと思いました。
子どもは、家族を見ています。外で、いろんなものを見ています。そして想像しています。子どもは、興味を持ったら動き出します。子どもが、動き出すタイミングを、待ってあげて下さいね。一人一人違います。すぐに動き出す子もいれば、中々動こうとしない子もいます。でも、その時は、よく見ている最中かもしれません。心で参加してる途中かもしれません。急かさずに、待ってあげて下さいねヽ(*´∀`)よく見てる子どもは、初めてのことでも、やってみると、上手くできることがあります。それは、頭の中で、何度もやっているからです。どうか、見守って下さい。
子どもは、親が、自分にしてくれたことは、詳細に憶えています。私は、読み聞かせだけは、毎日続けました。子どもに「もう読まなくていい。」と言われるまでは続けようと思いました。子どもが好きな本は、何度も読みましたし、シリーズものは、図書館で借りてきました。
いまだに、会話の中で、小さい頃に読んだ本の話が出ることがあります。よく憶えていて驚きます。息子は、大人になって、「母さんが毎日読んでくれたことが、今の自分に繋がってる。」と言ってくれました。高校、大学と、毎日図書館に通っていたようです。家では、自分の部屋に閉じこもっていたので、息子が、本を読んでいたとは、知りませんでした。
思春期の頃は、何も話さないし、外で、どうしているのか、わからずにいましたが、息子は、たくさん本を読んで、自分の夢を見つけていたのだと、後でわかりました。子どもは、一人の時間に、たくさん考えて、自分が進む道を決めるのだと思います。だから、家族にも誰にも邪魔されない、一人の時間が必要なんだと思います。自分の心が決まったら、話してくれます。どうか、待っていて下さい。
家で喋らなくても、家に帰ってきて、ご飯を食べて、ちゃんと寝ているなら、心配することはありません。家が、自分の居場所だとわかっています。心は、家族の方を向いています。反抗するのは、成長している証拠です。
自分の若い頃を思い出すと・・・生意気だったでしょっ(〃⌒ー⌒〃)ゞ
昨日の晩御飯
娘がピザを買ってくれました。梅酒の炭酸割りと共にいただきました。ゴロゴロして〜昼寝して〜ピザまで食べて・・・なんて贅沢な日でしょう。ごちそうさまですたー(*´∀`)ノ
今日も読んで頂いてありがとうございました。休むことも大事です。しっかり休んで笑顔になりましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ