naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

気の持ちよう~(^ω^)

今日は朝から、ピッカピカの晴れで、全国的に気温が上がるようです。出かける時は気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

 今朝のあさイチは、松岡修造さんがゲストで、『気の持ちようを変える方法』についてのトークでした。

登場した時は、後ろ向きで、背中に「松岡ネガ造」の文字が(笑)そして、

「皆さん、おはようございます松岡ネガ造です。ものすごくネガティブなんですが、ネガティブがあるからポジティブになれる!今日は、皆さんと、気持ちを共有していきたいと思います。」と、挨拶されました。華丸さんが、「信じませんよ~。」と言うと、

「そんなこと無いんです。さっきから緊張と、昨日の夜から、できるのかとネガティブで・・。」と、説明されました。

 

 

ネガティブなことを考え出すと、負のスパイラルに陥りやすいから、そんな時は、

「ストップ!」と、自分言うことで、ネガティブな考えを止めていたそうです(始めは、声に出して言っていたと~)そして、笑顔をつくることだと仰いました。

 

嬉しくなくても、笑顔を作ることで、脳が、嬉しい時と同じ反応をすることは、証明されています。「今は、マスクをしているから、笑顔は作りやすいですね。ニコニコしててもわからないでしょう。」と松岡さんが、口元を隠して仰いました(^ω^)

 

実際に、ある芸人さんに、毎日、笑顔をつくること(笑顔になれるようなことをする)と、その日にあった、良かったことを書き出すことを、続けてもらった実験で、ストレス値が、大幅に減っていることがわかりました。その芸人さんは、「嫌なことが続いて、前向きになれずにいたけど、段々やる気が出てきました。」と、仰っていました。

 

良いことを思い出すことも、前頭葉が活発になって、ポジティブになるそうです。その為に、良かったことを書いて、記憶に刻むんですね。

悪いことは、いつまでも忘れられないのに、良いことはスルーしがち(気づかない)だという話を聞いて、なるほどと思いました。

 

 

「辛い時こそ、笑顔でおらんばいかんよ!心配したって、しょうがなかろうもん。物事は、なるようになっていくけん、心配せんでよかよ。」母の言葉を思い出しました。

義父が、急逝した時、母は、すぐに駆け付けてくれました。その時、母も泣いていましたが、私に、「あんたが、しっかりせんば。」と、声をかけてくれました。

「悲しかとは、あんたより、お義母さんよ。」と言ってくれて、自分が、義母を支えなきゃと思いました。まだ、次女が二歳になったすぐの時で、親戚が集まって、葬儀の準備をしている中、私は、娘二人の世話で、思うように動けずにいました。自分は、役に立てなくて・・と思っていましたが、母の言葉で、気持ちを持ち直しました。

 

 

強い人なんて、いないと思います。誰だって、先を思えば不安だし、怖いに決まってます(笑)一人でいると、ネガティブなことばかり浮かんで当然だと思います。でも、家族や大切な人を笑顔にしたいと思うから、自分が強くなろう! と思います。家族や大切な人を守りたいと思うから、ポジティブにならざるをえなくなるんだと思います('◇')ゞ

自分が、何とかしなきゃという責任感が、前を向かせるんだと思います。

 

 

私は、毎日、「明るくいきましょう。」で書き出すことを決めています。それは、自分に言い聞かせているからです。私が、明るくしてないと、家族が心配するからです。家族の思いに支えてもらってるから、私も、家族の思いに応えていたいと思うからです。

 

毎日書いていることも、私にとっては、いいことです。書いて読み返すことで、自分の気持ちが理解できて、前向きになりました。コロナ禍でも、落ち着いていられるのは、自分の気持ちを、理解しているからだと思います。

 

一人だと、ネガティブになりがちですが、誰かの為を思ったら、ポジティブに、考えられると思います。

 

笑顔作って、脳を活発にしましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

鉄板で~(*´▽`*)
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娘のリクエストで、餃子を作りました。鉄板で、焼きながら食べました。梅酒の炭酸割りと共に、美味しくいただきました。うま〜い(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。4月も後半です!落ち着いていきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ