naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

できることを頑張ろうヽ(*´∀`)

今日も晴れてます。朝から暑くて、各地で『夏日』のようです。出かける時は気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

一昨日のこと、テレビを見ていたら、速報が入りました。『山縣亮太選手が100mで、9秒95の日本新記録を出しました。』思わず、「やったー❣️」と声が出ました。広島で生まれ育った山縣選手は、広島のヒーローです。ご本人も、「広島を背負って走りたい。」と仰っていて、有名選手は出場しない中、毎年、国体に出場していらっしゃいます。「この大会しか広島をアピールできないので、出続けたい。」と仰っています。広島の誇りですヽ(*´∀`)

広島の街では、号外が配られました。希望の光がさした気がしました。暗いニュースが多い中、こんなに誰もが喜ぶ瞬間があって、良かったと思いました。

 

 

山縣選手は、前回のオリンピックのリレーメンバーとして、銀メダルを取っていますが、その後は、怪我や病気があり、思うように走れない日々が続いていました。そんな中、他の選手が9秒台を出すことに、目を背けたいと思ったこともあったそうです・・試合で、結果が出せなかった時、「期待に応えられなくて、申し訳ない・・。」と言われたこともありました。それでも、諦めることなく努力し続けた結果が、一昨日の記録に繋がりました。

 

これまでは、コーチをつけず、一人で、試行錯誤しながら走りを追求してきた山縣選手ですが、病気や怪我が続き、この状況を打破する為には、アドバイスを求める必要があると考えて、今年2月から、コーチに指導を依頼したそうです。今は、コーチや仲間がいて、笑顔が出るようになったと仰っています。そんな気持ちの変化が、日本新記録に繋がったのだろうと思いました。

 

「たくさんの人に支えてもらっています。人に喜んでもらえること、自分にもできることがあると思って、これからも、積極的にチャレンジしたいと思います。どんなにプレッシャーがかかっても、努力し続けていれば、結果は出せると思います。」と、仰いました。一流のアスリートは、人間性も優れているんだと思いました。

 

 

広島を代表して、日本を代表して・・というのは、ごく一部の人ですが、でも、人の思いを背負って生きているのは、誰にでも当てはまることです。人の思いに応えたいと思って頑張ってるのは、誰でも同じです。頑張ることに、大きい小さいはないです。自分にできることを、コツコツ頑張ることが、思いに応えることだと思います。コロナ禍になって、辛いこと苦しいことは多いですが、諦めずにいれば、希望が見えることを、教えてもらいました。山縣さんの姿に、背中を押してもらった気がします(=^ェ^=)

 

私だって、家族の思いに応えたと思っています。喜ぶ顔を見たいと思っています。それは、誰もが思っていることですね。だから、しんどくても、踏ん張っていられます。投げやりにならずに、前を向いていられるのは、自分のためじゃなくて、家族や大切な人を思っているからです。その思いに、自信を持って下さい。誇りにして下さい。その気持ちが、自分自身を支えます❣️

 

 

一人だと、臆病でへなちょこでも、『人のため』と思ったら、勇気が湧いてきます。『人を喜ばせたい。』と思ったら、気力が充実します。人は、誰かを思うから、生きていけるんだと思います。喜びを共有できるから、諦めずに進めるんだと思います。

 

 

人の、怒った顔は、恐怖を感じますが、人の喜ぶ顔は、幸せを感じますね。一緒にいるなら、喜ぶ顔を見たいですね。一緒に喜びたいですね。それは、大人も子どもも同じだと思います。子どもは、大人の喜ぶ顔を見たいから頑張ります。一緒に喜びたいと思っています。だから、大人は、怖い顔はしないで下さい。子どもが、怯えるだけですから!

 

 

笑顔は、自分も、自分の周りも、幸せな気持ちにします(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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焼き塩サバ・酢の物・蓮根の挟み揚げ・味噌汁・グレープフルーツでした。塩サバだけでも、ご飯が進みますから、さっぱりする酢の物にしました。蓮根の挟み揚げは、前に、たくさん作って冷凍していました。揚げてから冷凍しておくと便利です。娘が好物なので、よく作ります。グレープフルーツは、蜂蜜をかけて食べました。梅雨の時期は、体力を消耗します。いろいろ楽しく食べましょう(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。水分補給しながらいきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ