naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

開花宣言🌸

今日も晴れましたが、風があって、上着は必要です。出かける時は気をつけて、今日も明るく行きましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

今日、広島は、桜の開花宣言がありました。まだ、チラホラ〜くらいですが、これから、花が開いていくのが、毎日楽しみです。毎日、桜並木を通るので、よ〜く眺めようと思います。今年は、並木沿いに、お花見の席が準備されました。屋台もいくつか並ぶようで、準備が始まってました。やっと、ここまで来たんだな〜と、しみじみと眺めました。嬉しいような、懐かしいような・・もう、ずいぶん昔の光景のような気がしました。たった2年・・いや、2年も、コロナに振り回されたんだと思うと、大人も子どもも、我慢してきた2年間だったと思いました。まだ、コロナ禍が終わったわけではなくて、これからは、コロナと共に生きる世界になります。コロナを意識しながら、子どもや弱者を、守っていくことが、元気な大人の責任だと思います。私たちが、傍にいる大切な人を、守っていきましょう(* ´ ▽ ` *)ノ

 

 

大人は、子どもに、「我慢しなさい!」と言います。我慢しなければならない場面は、確かに多いですが、我慢することが、心を育むんじゃなくて、満足することが、心を育むんだと思います。大人は、子どもの気持ちを満たしてあげようという気持ちで接することが、大切だと思います。どうしても我慢させることがあるなら、その分、子どもの気持ちを満足させることを、忘れないでくださいね(^ー^)

 

母親が、「子どもには、我慢させたらいかん!」と言っていたのを思い出しました。

「子どものお腹を満たしたら、満足して、良い子でおるよ〜。」と言ってました。子どもは、満たされて安心します。気持ちが落ち着きます。我慢ばかりさせていると、不満が溜まります。満たされない気持ちは、不安を煽ります。子どもの時に満たされなかった気持ちは、大人になっても、忘れることができません。子どもの時の不安を消化しきれないまま、大人になっても苦しんでる人は多いと思います。

 

 

コロナ禍が長く続いて、経済的なことや、子育てや介護の負担が増えて、大人が不安を抱えています。大人が、我慢している環境では、子どもはもっと、『我慢しなくちゃいけない!』と思ってるんじゃないかな・・。言い出せないでいるんじゃないかな・・。子どもは、大人の気持ちを察します。「我慢しなさい!」と言わなくても、『我慢しなきゃ!』と感じているかもしれません。大人が思ってる以上に、子どもは、大人を気遣います、自分の気持ちを隠してでも、大人には、機嫌良くしてもらいたいと思ってます。どうか、そんな子どもの気持ちに、気づいて下さい。大人が、不機嫌にしていると、子どもは、自分を責めます。自分が悪いんじゃないか・・と思います。そんな思いを、子どもにさせないで下さい。

 

 

思ったことを口に出すのが、子どもだと思います。遠慮したり、我慢することは、家族や周りの人を見ていて、段々と、身についていくことだと思います。無理やりさせることではないと思います。それは、大人が、体裁を考えているからです。周りの目を、自分が気にしているからです。コロナ禍であるだけで、子どもは、いっぱい我慢しています。大人は、子どもの気持ちを、癒してくださいね。

 

大人も子どもも、一緒にリフレッシュしましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

ホワイトデー🎵
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娘が頂いたホワイトデーのお菓子の数々を、この連休のカフェタイムに、いただきました♫いろんな味があって、楽しいカフェタイムになりました。「いつも、バレンタイン以上のものをもらってしまって・・。」と、娘は言いますが、私には、嬉しい限りです。美味しくいただきました。会社でのやり取りは、必要ないと言う人も多いですが、でも、お互いへの気遣いは、仕事をしていく上で必要なことだと、娘を見ていて思いました(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。今週も、元気出していきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ