naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

笑顔になれる方法(*´ω`)

今日も晴れてますが、寒暖差が激しいです。体調に気を付けて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

広島の桜は、満開を迎えました⤴近所の桜並木は、朝は、誰も歩いていませんでしたが、夕方通ると、家族連れや、犬の散歩をしている人を見かけました。歩いている人の笑顔が見えて、私も楽しくなりました。桜は、人を、元気にしてくれますね(^ω^)

 

母の施設から着たLINEにも、桜の写真が添付されてました。近所の公園に、お散歩に行ったようで、桜の下で、微笑む母の姿が見られました。足が、不自由になってからは、外に出たがらなくなりましたが、天気のいい日は、スッタフの方が、連れ出して下さって、有難いと思います。私一人だったら、とても、連れて出られません。杖は嫌がるし、かといって、支えながら歩くのは危なくて、施設に入居する前は、少しの距離でも、タクシーを使っていました。よろけたり、転んだりした時に、私一人では、どうにもできないと思ったからです。

 

施設に入居してからは、リハビリを受けて、杖を持つことも嫌がらなくなり、笑顔が増えていきました。スタッフのみなさんが、母を励まし、褒めて下さるおかげです。代わる代わる、声をかけて下さって、応援して下さって、母は、段々、やる気になっていきました。リハビリや体操を、自分から、進んでするようになって、驚きました。家で、昼間、一人でいた頃は、不安だったんだと思います。すぐ、横になりたがっていました。

 

 

コロナ禍で、まだ、中々会えずにいますが、LINEで、写真や動画を送って下さったり、日常の様子を、知らせて下さって、本当に、有難いと思います。介護者の家族にも、心を配って下さることには、感謝しかありません。母には、持病があり、一人にしておくことはできません。これから先を考えた時、母にとっては、施設で暮らすことが、一番安心だろうと思い、決断しました。

 

家族だから、家で介護しなきゃいけないと思うんじゃなくて、本人や家族にとって、どうすることがいいのか、何を望むのか、よく話し合って下さいね。私は、プロに任せることを選びました。お世話になってる施設長さんが、

「介護は、プロに任せて下さい。介護のプロも、自分の親を預けて仕事をしています。親を介護することは、それほど難しいことです。仕事を辞めたら、自分の生活が、立ち行かなくなります。そういう方を、たくさん見ています。ご自身の、生活の基盤を、失くしてはダメです。」と仰って下さって、決断できました。

 

自分にできることは、仕事を辞めて、母の傍にいることではなくて、働いて、経済的に、母を支えることだと思いました。笑顔の母を見ると、間違ってなかったと思います(*´ω`)

 

介護の取り組みは、それぞれの家庭で違うと思いますが、一人で、できることではありません。介護する側が無理していたら、共倒れすると思います。介護するには、専門の知識が必要です。悩んでも、解決はできません。お互いの為に、いい方法を見つけて下さい。

一人では出来ないことが多いです。どうか、周りの人を頼って下さい。専門家の話を聞いて下さい。介護サービスを受けたいと思うだけでは、受けられません。申請して、認定を受けるまでに、時間がかかりますし、その間に、多くの人と関わります。自分や家族の、思う通りにはなりません。何度も、話し合う必要があります。いろんな人の話を聞いて、理解を深めることが、大切だと思います。

 

お互いが、笑顔になれる方法を、考えましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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しゅうまい・蓮根チップス・サラダ・おから・味噌汁・りんごでした。豚ひき肉に、玉ねぎのみじん切り、はんぺんを混ぜて作りました。おからには、人参、こんにゃく、ねぎ、かまぼこ、かく天を刻んで入れました。何でも入れて美味しいです。はんぺんや、おからに助けてもらう食卓です(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。落ち着いていきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ