naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

自信を持ってねっ(*´ω`*)

今日も、変わらず猛暑です(;^ω^)出かける時は気を付けて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

外は、もちろん暑いですが、部屋の中でも、熱中症になることはあります。無理せずに、快適な温度を保ちましょう。この暑さは、扇風機だけでは凌げません!汗が止まらないとか~喉が渇くとか、気分がわるくなってきたとか・・それは、もう、熱中症になってます。なってしまってから、水分補給しても、中々、回復できません。定期的に、休んで、水分補給しましょう。高齢になると、喉の渇きや、部屋の暑さを、感じにくいです。周りが気を付けて、飲ませないと飲みません。

 

母は、施設に入居する前は、夏になっても、クーラーを嫌がるし、お茶を飲ませようとしても、「喉は乾いてない。」と言って、飲もうとしませんでした。だから、一緒にいる時は、こそり、クーラーを付けて(笑)お茶は、「一緒に飲もうよ。」と、誘って飲ませてました。でも、私が出かけると、クーラーを消してしまうし、用意しているお茶は、そのままになっていて、困りました(^_^;)

施設では、飲む時間を決めて、みなさんで飲んでいました。少しの量を、小まめに飲んでいる様子を、以前、施設を訪れた時に見て、安心しました。皆で飲むから飲むんだとわかりました。家に一人でいると、飲むことを忘れているようです。薬もそうですが、目の前で飲んでもらわないと、私が、安心できないと思いました(笑)

 

年齢と共に、いろんな感覚は、鈍ってくるんだと思います。暑さや寒さ、痛みに対しても、鈍くなってます。記憶も曖昧になってます・・でも、若かった頃の思い出を、スラスラ話すことがあるから、選択してるのかな(笑)自分が輝いてた頃の記憶は、鮮明なのかもしれませんね・・。

 

母親の、感覚が鈍ったり、出来ないことが増えていくことは、その責任を、私が、引き継いことだと思いました。何も出来なかった私が、両親の愛情で大きくなって、大人になって、親になり、子どもを育てるようになって、子ども達の物心ついた頃に、父が倒れ、父の介護を、私が担うようになったら、母が倒れました。両親のことは、私が守ると決めたから、安心してくれたんじゃないかな~と思います。

 

「全部、私に任して!なんも、心配せんでよかよ。」と、私は、いつも言ってました。それから、両親の表情は穏やかになったと思います(^ω^)

 

父が倒れた時に、これからは、両親のことは、私が判断(決断)すると決めました。病気の治療のこと、延命のこと・・そういうことを、母が決断するのは、無理だと思いました。両親を思って決断することに、間違いはない!と、思うことにしました。私が、不安になったら、母が心配するだろうと思って、母には、結果だけを伝えることにしました。

 

もちろん、本人の気持ちが一番大事ですが、意志疎通ができなくなる時は、突然きます。そういう時の為に、日頃から、気持ちを通わせていることが大切ですね。親の思いを、理解しておくことは、必要だと思います。その上で、自信を持って決断して下さい。

親戚とか、近所の目とか、世間体とか・・そんなことは、関係ありません。色々言うのは、責任が無いからです!自分が決断しないから、好き勝手なことを言います(; ・`д・´)そんなガヤは、放っておきましょう(笑)大切な家族のことは、自分で決めましょう。一生懸命考えて出した決断に、間違いなんかありません。

 

自分を信じていきましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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白身魚のホイル焼き・酢の物・きんぴらごぼう・味噌汁・キウイでした。いつもは、フライにする白身を、ホイル焼きにしてみました。あっさりたべられます。玉ねぎのスライスとネギを乗せました。きんぴらごぼうは、たくさんできたので、朝食べて、弁当にも入れました。白ご飯が進みます。バテないように、ちゃんと食べましょう(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。急がずにいきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ