naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

楽しく食べよう(^_^v)

晴れ☀️が続きますね。土曜日です。今日も明るくいきましょうヽ(*´∀`)

 

昨日は、息子が、リモートの仕事を、うちですると言うので、仕事に行く前に、焼きそばを作ってから出かけました。夕方、仕事から帰ると、まだ、息子は、仕事をしていたので、お弁当も作りました٩( 'ω' )و

まずは、揚げ物からしようと、野菜室を見ると、さつまいもを発見。小口にカットして素揚げしている間に、蓮根とにんじんをカットし、サラダ油で炒めてから、出汁で煮込みました。味が沁みたところで、丸天と蒸大豆を入れました(冷める間に味が沁みます)

冷凍室を見ると、チキンカツと魚があったので、チキンカツは揚げて、魚は、煮付けにすることにしました。煮汁(昆布出汁、酒、みりん、しょうゆ、砂糖、生姜)に、凍ったまま(解凍は不要です。)の魚を入れて、コトコト煮詰めるだけです。牛コマもあったので、玉ねぎと一緒に炒めて、焼肉のタレで味付けしました。素揚げしたさつまいもは、煮詰めた甘タレ(砂糖、みりん、はちみつ、水)に、絡めて、大学芋にしました♬

 

出来上がって、タッパに詰めていると、息子が、「あ〜、そろそろ煮魚食べたいって、昨日話したところ〜。」と言いました。ナイスタイミング♪(v^_^)

いつも作っていると、そろそろ食べたいかな〜とか、この前とは、味付け変えてみようとか・・考えながら作ります。食べさせたい✨気持ちと、食べたい✨気持ちが合うと、嬉しくなります(*´∇`*)  なるべく、好きなもの(食べたいもの)を食べさせたいと思っています( ´ ▽ ` )

 

そう思うのは、私が子どもの頃、母親が、私の好きなものを作ってくれたからです。「好きなものを食べたらよか。」と、言ってくれて、苦手なものや、嫌いなものを、無理に食べさせることは、ありませんでした。食べれないものがあると「無理せんでよかよ。そのうち、段々、食べれるようになるけん。心配せんでよかよ。」と、言ってくれました。

 

食べることは、ただ、何でも口に入れればいいわけじゃなくて、食べたいと思うもので、心を満たすことも、大切なんだと思いました。母のおかげで、偏食だった私も、食べることに自信を持つようになて、段々と、何でも食べれるようになりました。そうなるまでには、何年もかかりましたが、その間、母は、変わらず、私の好きなものを作り続けてくれました。

自分が親になって、それが、とてもありがたかったと思いました。いつでも、好きなものが食卓にあったことが、私を、元気な身体にしてくれました。食べることは、楽しいことで、元気になることだと、母が、教えてくれました。だから、私も、家族には、好きなもの(喜ぶもの)を作ってあげたいと思います。何が食べたいか、何が喜ぶかと、想像することも、楽しいことです╰(*´︶`*)╯♡

 

小さい時は、食べる量も少ないし、好き嫌いも言いますが、叱らないでくださいね。それは、親に、甘えているからできることです。信頼関係があるからできることです。食べる時は、美味しいとか楽しいとか・・嬉しい気持ちだけにして下さい。我慢させたり、悲しい気持ちにさせたら、大人になっても忘れないと思います。子どもの頃の記憶は、楽しい記憶だけにしたいですね♬ そういう記憶が、大人になった自分を支えてくれると思います(=^ェ^=)

 

息子弁当

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大学芋・牛肉の炒め物・チキンカツ・蓮根の煮物・魚の煮付です。彼女と二人分です。しっかり食べて、頑張れ〜( ´ ▽ ` )

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。息抜きしながらいきましょう。今日も一日お疲れ様ですヽ(´ー`)