naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

観ててね〜(=^ェ^=)

今日は、朝から雨が降っています。出かける時は気をつけて、今日も明るくいきましょうヽ(*´∀`)

 

昨日は、長女から、「お墓参りに行こう。」と、LINEが着たので、駅で待ち合わせして、次女と三人で、義父のお墓参りに行きました。外に出た時は、晴れてて良かった♬と、思いましたが、歩いているうちに、だんだん暑くなりました💦 昨日のブログには、風が吹いて爽やかです・・と書きましたが、その後、歩いたら、蒸し暑くてくたびれました〜(*´ー`*) ベランダから眺めた感じと、歩いた感じは、ずいぶん違っていました・・失礼しましたʅ(◞‿◟)ʃ  でも、三人で、お墓参り出来て良かったです。

 

しばらく行かないでいると・・「じいちゃんに呼ばれてる気がする。」と、長女は言うので、昨日も多分・・そういう感じがしたのかもしれません( ´ ▽ ` )  シングルになってからも、家族で、義父のお墓参りに行っています。それぞれの近況を、報告する場所になっています。

 

子どもたちが、優しいのは、小さい頃に、義理の両親や私の両親に、可愛がってもらったおかげだと思います。とても大切にしてもらいました。小さい頃の記憶は薄れたとしても、親以外の大人に、愛情を注がれることが、情緒を育むんだと思います。親は、必死になり過ぎるし、余裕が無さ過ぎます( ・∇・) 責任があるから、ちゃんと育てなければと、力が入ります٩( 'ω' )و  でも、おじいちゃんや、おばあちゃんは、ひたすらに、愛情だけを注いでくれます✨ 可愛いと言い続けてくれます✨ それは、親には出来ないことです。小さい時ほど、親以外の、周りの大人の見守りが必要だと思います╰(*´︶`*)╯♡

 

義父は、50代の若さで急逝してしまいました。娘日二人は、まだ、幼かったので、抱っこしてもらって、いろんなところへ連れて行ってもらいました。仕事に厳しい義父でしたが、孫にはメロメロで、義母が、「あんなに笑顔になるなんてね〜。」と、私に言って、一緒に笑っていたのを憶えています。

 

息子は、義父が亡くなってから生まれましたが、息子に、義父の話を、よくしていたので、いつしか、憧れの人になり、義父を目標にして、勉強するようになりました。高校生になったある日、

「どうしたら、じいちゃんみたいになれるか考えた・・。」と、言ったことがありましたが、その日以来、毎日、図書館に通っていたようで、本を読み漁っていたと、随分後になって、話してくれました。息子が、何を考えていたのか、外で、どうしていたのか、全く知りませんでした(その頃家では、ほとんど、しゃべりませんでした。)ようやく、息子の夢を聞いたのは、高校3年の、三者懇談の日でした。私は驚きましたし、「お前には無理!」と、言いました(`_´)ゞ でも、私の言うことは、全く聞かず(笑)自分の意思を貫きました。息子に、

「お前は、人の言うこと聞かんよね〜。」と言ったら、

「うちの中で、一番、言うこと聞かんのは、母さんだよ。」と、返されました。こういうところ・・三人とも、私にそっくりだと思います(`・∀・´)

でも、三人が、それぞれ、自分の道を進んでいるから、『良し。』と、します。

 

 自分のことは、自分で決めましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

昨日のおやつ♬

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お墓参りの帰り道、近所で買いました。久しぶりのたこ焼きは、出来立てで、家に着いても、まだ熱かったです♬ お喋りしながら〜美味しいね〜と、言い合って、パクパク食べました。甘いおやつもいいけど、ソース味も癒されますね〜♬ ごちそうさまでした (*´꒳`*)

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。落ち着いていきましょう。今日も一日お疲れ様です(*´∇`*)