昨日、寒いと書きましたが、今朝の方がもっと寒いです(ぶるぶる～)週末にかけて、もっと寒くなるようです・・・用心用心！身体を温めていきましょう(*￣∇￣)ノ
今週に入って、次女は仕事が忙しく、帰りが遅い毎日です。「終わら～ん！」と言って帰ってくるので、帰ってすぐ、ご飯が食べられるように準備して待っています。
次女「もう～～疲れてるから、癒されたい～( ;∀;)～」と言って、自分の部屋に飾っているお気に入りの雑貨をテーブルの上に並べました。
次女「これ、眺めながら、食べよー。」
母 「そうねー癒されて、ご飯いっぱい食べてちょーだい。」
次女「美味しいねー(＾ω＾) さすが母さん！」
母 「ココよーココ(腕を指しながら)！」
次女「パチパチパチ・・・・ヾ(≧▽≦)ﾉ 」
母 「＼(^o^)／・・(笑)・・。」
二人での食事は、こんな感じです。少しでも次女が癒されればと思っています。
疲れた時は、そのままにしない事ですね。溜めたまま無理をするのは、身体をいじめているだけです。放っておいたらダメです！
自分の身体は、自分でいたわりましょう(#^.^#)
栄養ドリンクのＣＭを見ていて～
次女「ホントに、飲んだら元気になるんかねー。」
母 「うちにもあるよードリンク。疲れた時飲もうと思って買ったけど～飲むの忘れとったーハハハッー(;^ω^)ー疲れてないじゃん(笑) 」
次女「それは、それでいいんよー飲むの忘れてるくらいなら大丈夫！」
疲れたなぁーと思ったら、身体を温める事です。野菜たっぷりの味噌汁やスープを飲んで、ご飯でお腹を満たしたら、身体が温まって落ち着きます。だから、ドリンクをすっかり忘れていました(笑)
元々、人間の身体は、自分で回復する力が備わっています。食べる物や癒される(脳がリラックスする)事で、元気に戻れると思います。
自分の身体には何が必要か、何でリラックスできるのか、わかっておくことですね。
自分の身体は、自分で守りましょう(＾ω＾)
毎日の食事は、栄養を補給するだけでなくて、心の癒しになります。心の安定を保つ事になります。毎日元気で過ごす為には、美味しい食事を笑って食べる環境が必要です。
食事は大事にしてくださいね。身体の不調、心の不調は、毎日の食事を見直す事から始めましょう。生きる環境は、食事から作られると思います。
母がお世話になってる施設では、毎食、手作りの料理が並びます。食べやすいように、柔らかく、一口を小さく作ってあります。母が美味しそうに食べている姿を見て安心します。
「自分の口から食べる事が、何より大切な事です。点滴や薬では元気になりません。自分で食べる事が、生きる力になります。段々食べれなくなっていく人でも、ぶどうの一粒で、笑顔が戻ります。喜ばれます。身体が弱っていても、口から食べれる間は元気になられます。」と、施設長が仰いました。
食べる事は、生きる事ですね。毎日の食事が、生きる力を、考える力を与えてくれます。お腹を満たせば言い訳ではありません。食べる事は、五感全てを刺激しています。
今、全国各地で、子ども食堂が広がりを見せています。子どもたちに、美味しい食事をさせてあげたいと、ボランティアで活動している方々がいらっしゃいます。とても有難い事で、誇らしい事ですが、虐待や貧困で、本当に困っている子どもには、子ども食堂の情報が伝わっていない(知る術さえ無い)コミュニティが無いという現実があります。
本当に困っている子どもは、孤立している子どもです。情報から遮断されている子どもです。子ども食堂が出来て良かったとしか思ってなっかた私は、そこに行けない(知らない)子どもが、たくさんいる事を知って愕然としました。
子どものお腹を満たす事には、まだまだ課題がある事を知りました。
『お腹いっぱい食べて笑顔になる』事が叶わない子どもがたくさんいます。経済大国と言われるようになった日本の現実です。弱いところにしわ寄せが行きます。抵抗できない子どもが苦しんでいます。
世の中が便利になって、物が溢れ、食品廃棄は増える一方です。地方都市でも、再開発が進んで、立派なビルが立ち並んでいます。
見かけだけは一流になっても、その中で暮らしている人の心は、置いて行かれている気がします。忘れられてる気がします。
せめて、子どもは、お腹いっぱいにしたいですね(〃⌒ー⌒〃)ゞ
昨日の晩御飯
塩鮭・きんぴらごぼう・キャベツの卵とじ・ほうれん草のごま和え・味噌汁・トマトでした。ほうれん草もキャベツも安くて助かります。たくさん食べてます(*´∀｀)ﾉ
今日も読んで頂いてありがとうございました。新型ウイルスの報道ばかりで忘れていますが、風邪もインフルエンザも流行しています。体調には気を付けて過ごしましょう。今日も一日お疲れさまです(￣∇￣*)ゞ
