naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

子どもを守ろう!

今日も、朝から暑いですが、月曜日で月末です!気を引き締めて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

今日で8月も終わりですね。あっという間に、というか、何もしてないぞ~と思いますが・・・時の流れは、早いものです・・・(;^ω^)

 

 

今朝のTVで、池江璃花子さんの1年7ヶ月ぶりのレースの様子が放送されました。

「ちょっと不安もあったんですけど、病気の人に、病気になっても、ここまで元気になれるという姿を見てもらいたいと思いました。記録より、泳げることを喜んで、楽しんで泳ごうと思いました。」と、答えていらっしゃって、なんて凄い人なんだと思いました。

 

レースに復帰するまでに、どれほどの苦しみと戦ったんだろうと思うと、胸が熱くなりました。普通の生活に戻ることさえ、大変だっただろうに、トップアスリートとして復帰したことに、たくさんの人が、勇気を与えてもらったと思います。こういう人こそ、尊敬されるべき人なんだと思いました。まだ大学生とは思えないほど、しっかりした人だと思いました。

 

 

人は、逆境に立たされた時に、踏ん張って立ち上がるのか、絶望して諦めるのかで、その後の生き方が、大きく変わってしまいますが、それでも、現実には、諦めてしまう人が多いと思います。心も身体も、耐えられなくなります。気持ちを保ち続けることは、容易ではありませんね。

家族や、周りの人の支えが、もちろん大きかったでしょうが、本人の強い気持ちがあってこそだと思いました。素晴らしい人ですね。

 

 

今朝の『あさイチ』では『子どもの不安』についての話題でした(途中まで見れました)夏休みが終わって、学校に行きたくないとか、行こうとすると、具合が悪くなるという子どもが、急増しているそうです。調査したところでは、子どもの7割が、不安を抱えていて、身体に、ストレス反応(自分でコントロールできない状況)が、出ているそうです。頭痛や腹痛、倦怠感等の症状が出るそうです。

 

『コロナ禍』の中、大人でも不安を抱えている状況が続いています。子どもにとっては、尚更、今の状況は辛いことでしょう。でも、子ども自身が、どうして具合が悪くなるのかがわからなくて、うまく言えない(伝えられない)ことが多いという話しでした。

 

親が、子どもの異変に気づいているのは。3割ほどだそうで、子どもとの意志疎通が、うまくいっていないことが、明らかになりました。子どもがストレスを抱えていても、親に遠慮していたり、心配かけたくないと思って、抱え込んでしまっていることもあるようです。

 

子どもからは、いろんな行事が中止になっただけでも不安なのに、大人から、一方的に決まったことを告げられることが辛いと、子どもの話しも聞いて欲しいという意見がありました。

大人は、お酒を飲みに行くのに、子どもは、どうして遊びに行ったら行けないの?という意見もありました。その通りですね(^_^;)

 

 

子ども自身が、ストレスがあることを自覚することで、親や、先生に話せるようになるという話でしたが、本人が、身体の不調が続いているだけだと思っていることがあるようです。元気がないとか、食欲がないとか、少しでも、様子が違っていないか、気を付けてあげて下さい。子どもの不安を、取り除いてあげたいですね。

 

学校に行きたくない・宿題ができないという、子どもの話を、頭ごなしに叱らずに、まずは、子どもの話を聞いてあげることが大切だということでした。やることが当たり前と思うのは、大人の思うことですね。嫌だから、やらないんじゃなくて、身体がついていけないことに、気づいて下さいね。

 

大人が、余裕が無い今、その姿を見て、子どもが不安に思っています。大人も大変な時ですが、子どものことは、守っていきたいですね。子どもを笑顔にしてあげるのは、大人の責任だと思います。

 

 

子どもを明るくするのは、大人です。大人が踏ん張りましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯

f:id:naomi1010:20200831062719j:image

炊き込みご飯・長芋ときゅうりのキムチ和え・冷奴のオクラ納豆乗せ・厚焼き卵・味噌汁・トマトでした。ささがきしたゴボウとニンジン、うすあげ、竹輪を炒めてから出汁で煮て、味を染み込ませてから炊いています。ご飯に味がよく染みて美味しいです。暑さを乗り切るために、いろいろ食べましょう(*´∀`)ノ

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。残暑厳しい中ですが、落ち着いていきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ