naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

子どもに引き継ぐこと

今朝も、暑くて、朝から布団を干しました。いつまで続くのか・・不安になる程の猛暑です。気持ちを落ち着けて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

今朝、『ワイドなショー』を見ていたら、『差別』についての話題があって、その中で、松本人志さんが、「こんなこと言ったら、批判されるかもしれないけど・・・家で、親が、差別的なことを言っているのを、子どもが聞いていて、引き継いでしまっている気がするんですよねー。親の話していることは、どっかで、子どもの耳に入ってるんですよー。コロナ差別とかもあるけど、それは、親が、家で、そういう話をしていて、子どもが聞いてるんだと思うんですよ。差別を自分らの代で終わらしたい!差別をなくしたいと、親が思わんと!引き継がせたらダメよね。子どもって、聞いてるから。」・・・というようなことを仰っていて、その通りだと思いました。

 

 

子育てをして驚いたことは、子どは、本当に、大人の言動をよく見ていることです。子どもに直接言わなくても、大人同士の会話を聞だったり、近所の人との立ち話だったり、先生の悪口だったり・・・大人が、小声で話すようなことでも(笑)ちゃんと聞いています(⌒-⌒; )言った大人は、すぐ忘れてしまっても、子どもは、ずっと憶えています!怖いですよー( ̄▽ ̄;)

 

 

大人になった娘と話している時でも、「母さん、昔、こんなこと言ったよね〜。」と言われることがあります。私は「そんなこと言ったかな〜(⌒-⌒; ) 」くらいでも、娘は、はっきりと憶えていて、ドキッとします。子どもは、大人が話す言葉だけでなくて、その時の雰囲気まで、よく憶えています。言葉を発した時の気持ちまで、想像しているのだと思います。そういう能力が、子どもにはあります!

 

 

だから、子どもには、優しく接することだと思いました。子どもの目は誤魔化せないので、親として、子どもに、嘘をつかないことだと思いました。

子どもは、いつでも、自分を見てくれているんだから、私が、子どもに、『なって欲しい姿』を見せていればいいと思いました。毎日の当たり前の生活を、大事にしていこうと思いましたヽ(*´∀`)

 

まだ、子供が小さい頃、私が、玄関で脱いだ靴を並べるの見て、子どもは、すぐ真似するようになりました。『子どもは、真似っ子です。』真似を繰り返して、習慣になります。大人は、真似して欲しいことを、子どもに見せればいいと思いました。逆に、やって欲しくないことは、絶対に、親がやらないことですね。

 

 

息子が家を出る時「母さんを見てきたから、何でもできる自信がある!」と言ってくれたことが、私の励みになっています。私は「母さんの息子だから大丈夫!母さんの自慢だよヽ(´▽`)/ 」と言って送り出しました。

 

子どもは、いい子に決まっているんです!もし、いい子じゃないというなら、それは、大人の責任です。大人が悪いです。

 

 

子どもを大事に思っていたら、子どもに伝わります。言葉で、うまく伝えられなくても、大人の態度や表情を、読み取ります。雰囲気を読み取ります。優しい雰囲気に、子どもは安心します。

 

 

子どもは、安心させて下さい。安心している子どもは、積極的に行動できます。失敗しないよに先回りするんじゃなくて、「失敗してもいいんだよ。」と応援して下さい。失敗を恐れる心より、失敗しても立ち上がる心を育てて下さい。それは、大人が、大らかな笑顔で見守ることです。大人が、心配そうな顔をすると、子どもは不安になります。

 

 

『コロナ禍』で、大人が不安な顔になっています。その顔を見て、子どもも不安の中にいます。今こそ、大人が、踏ん張る時だと思います。

 

 

大人が、子どもを笑顔にしましょう。子どもを安心させましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昼飯❣️

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「百貨店で北海道店やってるらしいよー。」と娘に言ったら、「じゃあーコロッケ買ってこー。」と言って、買ってきてくれました。「コロッケ買ったから一緒にパンも食べよー。」とおいしいパンも買ってきてくれました。ジャガイモのコロッケと、カニクリームのコロッケ、どちらも濃厚な味で、食べ応えがあって、お腹いっぱいになりました(*´∀`)ノ

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。明日は、末日で忙しくなるでしょう。今日は、体力を回復して備えましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ