今日も、晴れましたが、風が吹いていて 爽やかです♬ 火曜日です。今日も明るくいきましょう( ´ ▽ ` )ノ
広島は、晴れが続いていますが、そろそろ梅雨が、やってきますね。天気がグズつくと、体調にも影響します。天気が悪い日は、いつもより、慎重に過ごしましょう╰(*´︶`*)╯ 私は、子どもの頃は、貧血が酷くて、雨の日や、雨が降りそうな日は、だるくて、食欲もなくて、母を困らせました。カラダを起こすと、頭が、ガンガンして、朝起きてから、ご飯を食べるまでに、時間がかかっていました。
そんな時、母は、私が、ご飯を食べ出すのを、じっと、待っていてくれました。あの時、叱ったり、急かしたりしなかったことが、有り難かったと・・自分が親になって、思いました。自分が急いでいる時は、つい、子どもに向かって、「早く食べなさい!」と、言ってしまいそうでしたが、自分の時は、言われなかったことを、思い出して、子どもを、急かさずに済みました( ´ ▽ ` )
子どもは、食べたくないと、甘える時もありますが、本当に、食べられない(食欲がない)時もあります。具合が悪い時に叱ってしまうと、本当の気持ちが言えなくなります。子どもの発する言葉を、待って下さいね。機嫌が悪い(グズる)時は、何か、伝えたい気持ちがあると思います。急かさずに、よく見て下さい。大人に否定されると、子どもは萎縮します。叱られると、我慢するようになります。また、叱られるかもしれないと思うと、自分の気持ちを、隠すようになります(。-_-。)
子どもは、大人が思っている以上に、気を遣っていると思います。大人の様子(機嫌)を、気にしていると思います。子どもの頃に、言えなかった言葉は、大人になっても、忘れることができません。子どもの頃に我慢したこと、苦しんだことは、忘れられずに、大人になっても、その時の感情に縛られている人は、多いと思います。以前にも書いていますが、私の親友は、30歳を過ぎてやっと、「苦しかった・・。」と、告白しました。いつも明るくて、楽しい子だと思っていた私は、彼女の言葉に、ショックを受けました。気づいてあげられなかった自分が、申し訳ないと思いました。
学校の成績は、ずっと良くて、ご両親にとっては自慢の娘で、私は、彼女の家に、よく、遊びに行っていました。でも、彼女は、「心の中では、ずっと寂しかった・・。」と、言いました。良い子でいなきゃいけないと思っていたようで、甘えちゃいけないと、思っていたようでした。
仲良さそうに見えていましたが、本当は、彼女は、親を、恨んでいたんじゃないか・・。と、その時感じました。
子どもの頃の思いは、大人になっても、ずっと、心の中にあります。だから、子どもの頃の記憶は、楽しいことや、嬉しいことだけで、いっぱいにしたいですね♬ その記憶が、大人になった自分を支えていると思います。幸せな記憶が、大人になった自分を救うと思います。
大切な人は、優しさで包みましょうヽ(*´∀`)
昨日の晩御飯
スコッチエッグ・ブロッコリー・マカロニサラダ・じゃがいもとチーズのバター焼き・味噌汁・おからひじき・りんごでした。合い挽き肉が安かったので、久しぶりに、スコッチエッグを作りました。薄切りにしたじゃがいもを、バターを引いたフライパンに広げて焼きます。片面焼いたら、ひっくり返して味付け(塩胡椒、顆粒の中華だし)してチーズを乗せます。カリッと焼けて、おつまみにもぴったりです。いろいろ食べて、疲れを癒しましょう(*^▽^*)
今日も読んで頂いてありがとうございました。慌てずにいきましょう。今日も一日お連れ様です(^_^v)