naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

二人旅

 朝、家を出る頃は、小雨が降っていましたが、博多に着く頃には晴れていて、

娘と二人、いろんな所を歩きました。

 

母「博多はオシャレな店が多いよね〜」  

と言いながら、道を間違えている私に、

 

娘「母さん、そっちじゃないよ(笑)」

娘「なんで、間違ってどんどん行くん〜

も〜信じられん〜(笑)」 

 

母「いや〜、一人の時は、しっかりしてるけど〜二人だと油断しててさ〜。 」

 

二人が嬉しくて、はしゃいでしまいました(^◇^;) 

 

・・・楽しくて、仕方ないんです。

 

晩御飯は、娘が予約してくれた店へ

若い女の子で、いっぱいでした。

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ハラミステーキや、パスタが食べ放題に、デザートや、飲み物も付いていて、

お腹いっぱいになりました。

 

食べながら〜

娘 「帳尻合うようになってるね〜。」

娘 「母さん、めっちゃ楽しそ〜。」   

 

そう、たいへんだった時、長女が、

一番私を、気遣ってくれていました。

 

元旦那さんの新規事業は、トラブル続きで、クレームや、その他のことで、家にも電話がくる〜家に、いろんな人が訪ねてくる〜そういう時、必ず元旦那さんの姿が無い(笑)

・・そういう日が続いて、生活自体が、危うくなっていきました。

 

生活費も厳しくなり、なんとかしないとと、思っていた頃、知り合いを通じて私に仕事を紹介してくれる方がいて、

なんとか生活は、保つことができました。

 

トラブルになると、いなくなる旦那さんとは、一緒にいることは、難しいと思い、一人で、あちこち探して、契約をしてから、長女には話をしました。

 

長女は、「母さんを応援するよ。」

と、言ってくれました。 

 

とりあえず、住む所は、確保しましたが、引越し代がもったいなくて〜ほとんどの荷物は、自転車で運びました。

何十回往復したでしょう(笑)

仕事が終わってから、コツコツと、

何日もかけて・・(^◇^;)その様子を心配して、会社の人が軽トラで、布団とか運んでくれました。

家具や、電化製品は、会社の人が、中古品や、カンパで、集めてくれて、ほぼほぼ〜お金をかけることなく引越しができました。 

 

そして、子ども達と、揃って自転車で、家を出ました。 

 

家を出る時、元旦那さんは、反対しませんでしたが〜何か不満でもあった?〜と、聞かれ、思わず笑ってしまいました。(いや〜肝心な時はいつもいないし、生活費は、もらって無いぞ〜と、思いましたが・・)なにも言わず、喧嘩することもなく家を出ました。

 

こうして、私と、子ども達との生活が、

始まりました。  

 

困っている時、ピンチの時、助けてくれる人がいるもんですね。

 

今もずっと勤めている会社の人達には、

本当にお世話になりっぱなしです。 

 

頑張っていたら、見てくれている人がいます。助けてくれる人がいます。

 

一人で悩んでいないで、周りの人を頼りましょう。

 

諦めずに、前を向いていたら、少しずつでも、進めます。大丈夫です(^-^)

 

優しい人は、いるもんです。

 

今日も笑顔で、過ごしましょう。

 

今日は、これから、遠出して、アウトレットとか回ります。

 

今日も、読んで頂いてありがとうございました。皆さまにとって、よい一日になりますように*(^o^)/*