朝、家を出る頃は、小雨が降っていましたが、博多に着く頃には晴れていて、
娘と二人、いろんな所を歩きました。
母「博多はオシャレな店が多いよね〜」
と言いながら、道を間違えている私に、
娘「母さん、そっちじゃないよ(笑)」
娘「なんで、間違ってどんどん行くん〜
も〜信じられん〜(笑)」
母「いや〜、一人の時は、しっかりしてるけど〜二人だと油断しててさ〜。 」
二人が嬉しくて、はしゃいでしまいました(^◇^;)
・・・楽しくて、仕方ないんです。
晩御飯は、娘が予約してくれた店へ
若い女の子で、いっぱいでした。
ハラミステーキや、パスタが食べ放題に、デザートや、飲み物も付いていて、
お腹いっぱいになりました。
食べながら〜
娘 「帳尻合うようになってるね〜。」
娘 「母さん、めっちゃ楽しそ〜。」
そう、たいへんだった時、長女が、
一番私を、気遣ってくれていました。
元旦那さんの新規事業は、トラブル続きで、クレームや、その他のことで、家にも電話がくる〜家に、いろんな人が訪ねてくる〜そういう時、必ず元旦那さんの姿が無い(笑)
・・そういう日が続いて、生活自体が、危うくなっていきました。
生活費も厳しくなり、なんとかしないとと、思っていた頃、知り合いを通じて私に仕事を紹介してくれる方がいて、
なんとか生活は、保つことができました。
トラブルになると、いなくなる旦那さんとは、一緒にいることは、難しいと思い、一人で、あちこち探して、契約をしてから、長女には話をしました。
長女は、「母さんを応援するよ。」
と、言ってくれました。
とりあえず、住む所は、確保しましたが、引越し代がもったいなくて〜ほとんどの荷物は、自転車で運びました。
何十回往復したでしょう(笑)
仕事が終わってから、コツコツと、
何日もかけて・・(^◇^;)その様子を心配して、会社の人が軽トラで、布団とか運んでくれました。
家具や、電化製品は、会社の人が、中古品や、カンパで、集めてくれて、ほぼほぼ〜お金をかけることなく引越しができました。
そして、子ども達と、揃って自転車で、家を出ました。
家を出る時、元旦那さんは、反対しませんでしたが〜何か不満でもあった?〜と、聞かれ、思わず笑ってしまいました。(いや〜肝心な時はいつもいないし、生活費は、もらって無いぞ〜と、思いましたが・・)なにも言わず、喧嘩することもなく家を出ました。
こうして、私と、子ども達との生活が、
始まりました。
困っている時、ピンチの時、助けてくれる人がいるもんですね。
今もずっと勤めている会社の人達には、
本当にお世話になりっぱなしです。
頑張っていたら、見てくれている人がいます。助けてくれる人がいます。
一人で悩んでいないで、周りの人を頼りましょう。
諦めずに、前を向いていたら、少しずつでも、進めます。大丈夫です(^-^)
優しい人は、いるもんです。
今日も笑顔で、過ごしましょう。
今日は、これから、遠出して、アウトレットとか回ります。
今日も、読んで頂いてありがとうございました。皆さまにとって、よい一日になりますように*(^o^)/*