母親によく作ってもらったのは、いなり寿司です。
子どもの頃は、食が細い上に、好き嫌いが多くて、母を困らせました。
いなり寿司だとよく食べるので、食欲がない時は、よく作ってくれました。
あと〜あずきが好きな私のために、いつも、あずきを煮てくれていました。
パンに乗せたり〜ホットケーキにも、もちろん、夏は氷にかけて食べてました。
母「あなたは、あずきで、大きくなったね〜。」と、言われるくらい、いつも食べてました。
私は、今食べたくなったら、もっぱら缶詰買ってきますけど(笑)
なんでも、手間をかけて作ってくれてたな〜と、今更ながら思います。
この前娘 次女と一緒に、母のいなり寿司を再現しようと、やってみましたが、なんだか〜しっくりこない・・もっと、しっかり味がついていたような・・
(^_^;)レシピがある訳ではなく〜思い出しながら作って、結局イマイチでした。
母も私も、いつも目分量で作るので、
いざ娘に教えようとして、困りました。
「酒みりんは、ひと回し〜このくらいで・・」と言っても、次女に、
「それじゃ〜メモ取れん(笑)」と言われました。
そこで初めて料理本の凄さを知りました
子育ても終了して、料理をきちんと、
やってみようと、思い立って、本を何冊か、買ってみましたが〜まだ棚で、
眠ったままです(^_^;)
さて、娘たちが思う母の味って何だろう?
チキンカツ?唐揚げ?・・・そんなもんでしょう〜鳥肉は安いので〜
我が家の定番ですヽ(´▽`)/
昨日は、牛丼を作りました。
息子が、「うまい‼️」と言っておかわりしたので〜
母 「母さんの牛丼食べたら、他で食べれんだろ〜( ͡° ͜ʖ ͡°) 」
息子 「そうじゃね〜(笑)」
(完全に言わせてる・・けど・・)
「よしっ‼️」(ガッツポーズ)
(独り立ちしたら、こんなうまいご飯にありつけないぞ〜‼️わかっとるんか〜
by・・心の声 )
・・・色々言ったところで、変わる訳ではないですが(笑)
息子 「弁当もう〜作らんでいいよ。」
母 「わかっとるけでど・・あったら食べるでしょっ? 」
と、いう訳で〜まだまだ、しぶとく作りましょう(๑╹ω╹๑ )
本日の弁当
夕食の残りのホーレン草胡麻和えを刻んで卵に入れました。隙間にいも天揚げました。
今日も読んで頂いて、ありがとうございました。金曜日です。気持ちは、もう明日に行ってますが・・(^_^;)
落ち着いていきましょう。