naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

「美味しい」の言葉はご褒美✨

「今日のサンドイッチ美味しかったよ~」

娘が帰ってきて、一番に言ってくれました。

 

この前、息子と二人で出掛けた帰りに、カフェに寄って、サンドイッチを食べましたが、「母さんのタマゴサンドのほうが美味い」と言いました。

 

も~~🎵🎵こういうこと言ってくれるから、ますます力が入ります( ^∀^) 

 

でも、実は娘も息子も少食なんです(笑)大人になっても~やっぱり食べる量は少ないです。

 

小さい頃は、食べさせることに苦労しました。

公園に行ったり、外へ出かける時は、いつでも食べられるように、一口サイズに握ったおにぎりや、チーズやリンゴ等タッパに入れて持ち歩いていました。

 

いつも、「食べなさい」を連発していた気がします( ̄▽ ̄;)

 

毎日ブログにあげてる息子の弁当も、実は、量が多いと、言われています(笑)▪▪▪息子は、二回に分けて食べているようです。

 

晩御飯の時は「おかわりいる❓」と、ついつい早めに聞いてしまいますが、めったにおかわりすることは、ありません。

 

この前みんなで焼き肉を食べた時も、ご飯を頼もうとしたら、娘が「一人前は食べきれないから半分ずつ食べよう」と言うので、私は「ダメだよ~残ったら母さんが食べるから、ちゃんと一人前食べなさい」と、言ってしまいました(笑)

 

しっかり食べさせたい思いは、今も変わりません。

 

毎朝の弁当のおかずは毎回作りすぎて、私の朝御飯はてんこ盛りになります(~_~;)

 

 

食べることは生きることです。

 

美味しく食べること、楽しく食べることは、生きる力になります。

 

多少の好き嫌いは、気にする事は、ありません。親の前では、わがまま言っても、外ではちゃんと食べます。子どもだって、社会性を身に付けています。食べなきゃいけない事は、わかっています。

 

親が作るご飯は、愛情が込もっていて、最高に決まってます(⌒‐⌒)自信を持って作ってくださいね。

 

子どもと一緒に作ったり、食材を買いに行かせたり、それこそ食育です。

子どもに、食べることの大切さを教えるのは、学校ではありません。親の役目です。

 

しっかり食べている子どもは、元気で活発です。頭もしっかり働きます。

勉強させたいなら、まず、しっかり食べさせることです❗

 

愛情は、込めすぎる事はありません。

 

愛情を込めた分だけ、子どもは自信を持ちます。

愛情を込めた分だけ、子どもは優しくなります。

 

愛情は、可愛がることではありません。甘やかすことではありません。

 

愛情を込める事は、子どもが、大人になって、社会を担えるように、生きていけるように、心と身体を鍛える手助けをする事です。

 

子どもは、親の所有物では、ありません。

 

子どもは、生まれた時点で、別の人格です。

 

親は、成長する手助けをしているだけです。

    

本日の弁当
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牛肉と鶏団子は、酒みりん醤油を絡めてます。卵焼きには、昨日のホーレン草のごま和えを細かく刻んで入れました(⌒‐⌒)

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。暖かいのか~寒いのか、微妙な天候で、着るものに困りますが、今日も笑顔で、いきましょい(⌒0⌒)/~~