naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

久しぶりに揃った家族

長女が帰ってきました。三人で話しているところへ息子からLINEが・・・「今日帰そっち帰るわ」ということで、お正月以来、4人揃いました。 私は、テンションが上がりましたヽ(*^ω^*)ノ

 

とりあえず、息子の好きな焼きそばを作りました。息子の「美味い」を、久しぶりに聞きました。

 

息子の顔を見た私は「ご飯食べてる❓」「仕事は慣れた❓」「忙しい❓」と、矢継ぎ早に質問しました(笑)息子は、ただ〜「うん」「うん」と、返事するくらいでした(´∀`; ) そんな私を見て長女が、「疲れて帰ってるんだから〜そんなに喋らんでしょ〜(⌒-⌒; ) 」と言って笑いました。息子もその言葉で笑っていました。

 

私一人が張り切っていました(反省)娘も息子も、ゆっくりしたいと思ってるんですよね・・・わかっているつもりですが、ついつい聞いてしまいます。顔を見せてくれただけで、嬉しいのに。

 

家は安心する場所。身体を休める場所。そう思って、帰って来てくれるんだと思うと嬉しいです。

 

私は息子の顔をじ〜っと見ます。息子も私の顔をじ〜っと見ます。久しぶりに見た息子の顔は、ちょっと変わった気がしました。顔つきが大人になった気がしました。ちょっと痩せたかな・・・そんな事を思いながら、じ〜っと見ていました。たった数ヶ月なのに、雰囲気も変わっているように思いました。

 

「もっと早く連絡してくれたら、いろいろ準備したのに〜」と言ってから、でも、いつもの家で、いつもの私が良かったんだろうと思い直しました。ホットケーキを焼いたら、全部食べて「美味かった❣️」と一言。チキンカツもポテトも、よく食べていたものばかりでしたが、いっぱい食べてくれて、お代わりもして、お腹いっぱいになったようです。それで良かったんだと思いました。

 

息子は、義母の家に行ったり、いつも行ってた床屋に行って髪を切ったりして、いつものように過ごしました。

毎日忙しく働いているだろう息子が、家に帰って、いつもの時間を過ごす事が、一番リラックスできるんだろうと思いました。一晩泊まって「明日は仕事があるから。」と、帰っていきました。

 

帰ってきた格好は、学生の頃から着ていたジャージにリュック、ランニングシューズ(⌒-⌒; )何も変わっていませんでした(笑)シューズ破けてるじゃん・・・それくらい買えばいいじゃん・・・と思いましたが、言うのはやめました。物を買わないところ、こだわらないところは、変わっていませんでした。いつもと変わらない姿を見せてくれて安心しました。離れて暮らしていると、勝手にあれこれ心配していましたが、ちゃんとやっているんだろうと思えました。

 

たまに顔を見せてくれるだけで、親は安心します。離れて暮らしている人は、親に顔を見せてくださいね。感謝の言葉もプレゼントもいりません。特別な事はしなくていいです。ただ、元気な姿を見せてくれたら、それだけで、とても嬉しいことです。

 

親は、子どもが大人になっても、やっぱり心配しています。大丈夫だと言われても心配します。それが親です。だから、顔を見せてくれるだけでいいです。ご飯を食べてくれるだけでいいです。家で一緒の時間を過ごしたいです。家族は一緒にいるだけで、お互いが安心します。顔を、姿を見るだけで安心します。親は、いつ帰っても大丈夫なように、準備して待っています。

 

そう言えば・・・私が実家に帰った時は、父親がいつも「ナオミの顔見たら安心するな〜」とニコニコしながら言っていました。私も今、あの時の父親の気持ちと一緒です(*´ー`*)

 

頑張っている娘も息子も、私の自慢です。私を気遣う優しい大人になってくれました。

 

私にできる事は、安心できる家であること、元気の出るご飯を作る事です。もちろん私自身が、元気でいる事が一番ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

昨日の晩御飯
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チキンカツ・フライドポテト・野菜とソーセージの炒め物・サラダ・ひじき煮・コンソメスープ・キウイ・ミニトマトでした。チキンカツはみんなが大好きで、よく作ります。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。仕事の人も、お休みの人も、いい日になりますように✨お疲れさまです( ̄∇ ̄*)ゞ