naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

満月を眺めて思ったこと

今日も晴れてます。広島でも、昨日から急に寒くなりました。12月とともに、冬がやってきた感じです。体調には気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

昨日の、満月は、素晴らしかったですね。光り輝いていました。昨日、ブログに書いていたのに、すっかり忘れていました。食事を終えて、ゆっくりしながら、ブログを読んでいて・・・「あっ!」と声を上げて、ベランダに走ったら、娘が「何、何?何事?」と、びっくりしてました(笑)

私「今日ね~満月なんよー。」  娘「あら~(笑)・・( ^ω^)・・。」

 

空を見上げて、ほっとしました。しばらく眺めていました。月を見ると安心します。見守られてる気がします。ちっちゃい自分を確認します(;^ω^)

月に照らされていると、全てのことが、たいしたことないと思えます。下界で、ごちゃごちゃ人間がやってることを、観られている気がしてきます。「もっと、大らかにいけよ!」と言われてる気がします・・・。見上げている時間の間に、そんなことを思いました。

 

先日、テレビで、ビートたけしさんが、「今までに、いろんなことが、たいへんなことが繰り返し起こっても、人間は、その度に、乗り越えて来たんだよ。だから、今は、もっと、自信もっていいんじゃないかなー。」というようなことを仰っていました。

別の番組でも、京大の教授が「どんなことが起こっても、乗り越えてきたことは、歴史が証明してるんです。」と仰っていました。

 

今の状況はまだ続くでしょうし、もっとたいへんなことになるかもしれません。まだ、これからが大変だと思って、受け止める覚悟が必要ですね。今しばらくは、緊張感をもって、凌いでいくしかないのかもしれませんが、前に立つ大人が、諦めるわけにはいきません。立ち止まるわけにはいきません。動ける大人が、自分の周りに目を向けることだと思います。落ち着いて、対応していこうと思います。

 

 

大人だって、怖くてビビッていますが、でも、もっと怖がっている弱い立場の人がいます。守らなければならない人たちがいます。そういう人たちを守れない社会であってはならないと思います。

 

不満や愚痴を言ってる間は、まだ元気が残っているんだと思います。苦しいと言えない人もいます。頼ってはいけないと、自分を責めている人もいます。本当に苦しんでいる人が、置き去りになろうとしています。

感染の最前線で、働き続ける人たちがいます。休みなく働いているのに、そういう人達が、差別されている現実があります。家族が病院で働いている家庭の子どもが、「来るな。近寄るな。」と言われています。

自分だけが助かろうと思うのでしょうか・・・そこに、心はありません。

 

 

自分のことだけで必死になっていたら、周りの状況が見えません。言葉で人を傷つけることは、酷いことですが、現実を知ろうとしない(無関心)ことも、同じことだと思います。私は、報道で見聞きしただけで、知ったかぶりしていますが・・・本当は、まだ、知らないことの方が多いと思います。知らなければいけないと思いました。

 

 

『コロナ禍』になって、普通の暮らしを送ることが、これほど難しくなるとは、思いませんでした。家族に会うこと、一緒に食事をすることが、できなくなってはじめて、『幸せの中』にいたんだと気づきました。

自分が生きていられるのは、家族や、仲間がいてくれるからですね。毎日、懸命に働いて下さっている方々のおかげですね。

 

 

昨日、月を見上げて、ちっちゃい自分がわかって、守られている自分がわかって、毎日ブログを書ける幸せに気付いて、元気が湧いてきました。

 

そして、こんなおばちゃんでも、家族や仲間を笑顔にすることぐらいならできるぞ!と思いました。人の笑顔を見れる時ほど、幸せなことはないですね。おばちゃんは、今日も、笑顔で頑張ってます(^O^)/

 

 

疲れた時は、自然の中にいる自分を思って下さいね(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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牛丼・煮物・かき玉汁・酢の物・トマトした。牛丼にすると、ご飯がたくさん食べれます。家族みんなが、モリモリ食べるメニューです。「店で食べるより、母さんが作った方がうまいでしょっ!」と、先に私が自慢するので・・・娘は、「そうね~(^_^;) 」と言うしかありません(笑)自分で味見して「うまいっ!」と、言ってます・・・でも、家族に向けて作る料理は、それくらい自信満々で良いと思います(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。朝晩冷えるようになりました。身体を温めていきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ