やっぱり今日も晴れました(⌒-⌒; )空気が乾燥していて、唇がパサパサです。乾燥していることが、感染拡大にも影響しているようですね。気を引き締めましょう。喉も唇も潤して、今日も明るくいきましょう(*￣∇￣)ノ
昨日の夕方、母が暮らす施設から電話がありました。いつも、連絡はLINEなので、緊急事態？かと思って、ドキっとして電話を取りました。
施設長が「今、よろしいでしょうか。お母様が、先ほど転ばれて腰を打ちました。今は、湿布をして様子を見ています。ご本人は、痛みは無いようで、今、食事は全て召し上がられましたが、念のため、明日朝に病院へお連れします。」との連絡でした。
もし、入院とかになったらどうしよう・・・でも、今、私が会いに行くわけにはいかないし、行っても会えないし・・・いろいろなことが、頭を駆け巡りました。こんな時は、何もできません。祈るしかありません。「お父さん、お母さんを守って。」と、手を合わせました。
そして、さっき、LINEが着ました。母の写真が添付されていて「骨折ではありませんでした。今、帰って来て、お昼を召し上がられました。」とのことで、ほっとしました。
高齢者は、ちょっとしたつまずきくらいでも、骨折することがあって、防ぐのは難しいです。本人が痛みを感じにくいので、その時は、「大丈夫」と言いますが、後になって、動けなくて気づくことがあります。入院をきっかけに、寝たきりになる場合が多いので、それが心配です。今年の七夕、短冊に『楽しく暮らしたい』と書いた、母の願いを守りたいと思います。
今は、会えませんが、私にできることは、働いて、経済的に、母の暮らしを支えることだと思います。母が笑顔でいてくれることが、私の幸せだと思います。母の役に立ててると思うと、働く元気が出てきます。
家族だからといって、一緒にいることが、いいとは限りません。母には、持病があって、専門的な知識と介助が必要で、それは、私にはできません。母が快適に暮らすために、施設に入居したことは、良かったと思っています。何より、施設に入居してから、母が笑顔になりました。家で、日中一人で過ごしていた頃は、不安だったんだと思います。
施設長が「介護はプロにお任せ下さい。介護のプロでも、自分の親を預けて仕事をしています。家族を介護することは、それだけ難しいことです。自分の生活が経ち行かなくなります。そういう方をたくさん見てきました。」と言って下さいました。私にできることは、傍にいることではなくて、母の生活を支えることだと、わかりました。
離れて暮らしていても、お互いが、それぞれの場所で輝いている(楽しんでいる)ことが大切で、お互いの場所があるから、優しい気持ちでいられるし、支え合えるのだと思います。離れていても、母は、やっぱり、私の心の『拠り所』であることには変わりありません。
家族は、依存するのではなくて、それぞれが、自分の考えを大切にしてこそ、お互いを尊重し合えると思います。親であっても、子どもを、自分の思い通りにしてはダメです。子どもには、子どもの考えがあって、それが、親と違っていてもおかしくありません。
家族であっても、いろんな考えがあっていいと思います。自分を大切にすることです。自分を大切に思えてこそ、家族を大切に思えます。
家族だからといって、全てを理解できる訳ではありません。理解できないなら、離れてみることが必要です。我慢することはありません。自分を犠牲にする必要はありません。自分の気持ちを大切にして下さい。自分自身が、納得しなければ、前に進めません。
人は人の中で生きていますが、その一人一人が、自分の考えを持っていないと、すぐに崩れてしまいます。自分が決断しないことで、不平不満が湧いてきます。他人のせいにするのは簡単ですが、まずは、自分で決めましょう。どうするかは、自分で決断しましょう。
今日も、変わらない暮らしがあることに感謝しましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ
昨日の晩御飯
チキン南蛮(タルタル)・茹でブロッコリー・ミニトマト・野菜炒め・ひじき煮・きゅうりの酢の物・味噌汁・りんごでした。娘に、あれもこれも食べさせたいと思って、つい作り過ぎてしまいます、そして、今朝は、残ったモリモリのおかずで、私がご飯をたくさん食べてます〜だから、とても元気です（笑）でも、食べていて思うのは、やっぱり、生きる基本だということです！何より、身体の調子がいいと、ポジティブに考えられるのは、間違いありません。食べることは、生きることです。疲れた時こそ、ちゃんと食べて下さいね。身体も心も元気でいることが、今を乗り切る力になります(*´∀｀)ﾉ
今日も読んで頂いてありがとうございました。大変な時こそ、息抜きして下さいね。今日も一日お疲れ様です(￣∇￣*)ゞ
