社会人となって、バリバリ働いている
長女(#^.^#)
小さい頃は、身体が弱くて、よく熱を出していたので、心配ばかりしてました。
食が細かったので、食べさせることに
毎食必死ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
幼稚園に入っても、はじめのうちは、
先生の側から離れず、おともだちの
する事を見ている事が多かった。
先生が、
「 見ているのは、心で参加しているんです。だから、すぐに、お友達の中に入れるようになりますよ。 」
と、仰しゃった。
【心で参加】という言葉に安心した。
先生の仰しゃっるとおり、
しばらくすると、お友達の中に入って
遊べるようなった。
小学校になっても、まだ食は細かったが、妹がよく食べるようになると、
負けずに食べるようになって、
段々と、体力がついてきた。
妹の存在は大きかった。
その後、弟が生まれると、リーダーシップを発揮し始めた。
受験や就活の時は、早い時期から、自分で目標を決めて、黙々と努力していた。
私は、子どもに、勉強しなさいと言った事がない。
周りのママ友は、塾選びや習い事に熱心な人が多く、何も習い事に行ってないことに、とても驚かれた。
長女は、中学生になる頃、塾に行き始めだが、塾は娘が自分で選んできた。
(近所数カ所回って調べたらしい)
親がなにも言わないと、子どもは、
自分で考えて行動します(^◇^;)
でも、大人になってから、長女に・・
小さい頃から、「 勉強しなさい 」って
お母さんが言ってたら・・
私もっと勉強してたよっ( *`ω´)
と、言われた。
でも今、自分で決めた道を進む長女を
見ていると、言わなくて・・正解
じゃない?と思っている。
三人とも、学校も、就職先も、全く違う道を自分で選んで進んでいる。
三人三様それでいい。
違っていて、刺激し合えて、いい姉弟関係だと思う。
ちょっとまえの話
長女「私の背中を見なさい‼️」
次女・弟「無理・無理‼️姉ちゃんみたいに頑張ったら死んじゃうよ〜」
と、いうことで、
それぞれに、見合った努力を
していくようです(笑)
子どもは自分で考えて、
答えを出す力があります。
親ができるのは、見守ること。
子ども自身が、しっかり考えて
答えを出すまで、待つ事が
親の役割だと思います。
偉そうに言ってますが(^◇^;)
受験や就活の時は、口出ししました。
でも、私のいうことは聞かず(笑)
自分で決めた方へ進みました。
三人とも、私に似て頑固です。
でも、それは、自分の考えを持っているということ。
それは大切なことだと思います。
もう今や、子どもに心配されるばかり、
しっかりしないといけないのは、私の方
リビングから玄関へ出るドアを開けると
コレが目に入ります。
もう〜どこでもクリスマスにしたい✨
読んでくださってありがとうございます
風邪ひかないように、身体は温めて
今日も一日頑張りましょう(*´꒳`*)
どこの家庭でも、初めての子どもには、
期待と不安が入り混じる。
親も、初めての事で、余裕がない。
小さい頃の長女が、とても慎重な性格は、親の不安を反映していたのだろう。