naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

今日も晴れ\(^-^)/

年末から、ずっといい天気が続いています。天気がいいと、朝からテンション上がります。

 

昨日は、義母と一緒に墓参りができました。

息子は、義母に歩調を合わせて、

ゆっくり、時折義母の肩を引き寄せ、

ぴったり横について歩いていました。

 

義母は喜んで、「優しいね〜。」と、

にっこり。「父さんが生きとったら、

どんなに喜んだかね〜。」と、

言っていました。

 

帰りに娘が、「お茶でもしよう。」と言って、しばらく歩いて、飲食店が並ぶ通りに来ましたが、人が多くて、

どうしようかと思っていたら、娘二人が先に行って、店を探してくれました。

スタバに席を見つけて、揃って座ることができました。

 

一日から、人は動くんですね(笑)  

 

コーヒーを飲みながら、ゆっくり話ができました。

 

「naomiちゃんは、いろいろ苦労もしたけど、三人の子どもが、ええ子に育ってよかったじゃない。」と、義母が言ってくれて、

子どもたちも、頷いて、みんなで笑いました。  

娘が、「母さんの周りが、いろいろありすぎ〜ダメな人多すぎ〜。」と言って、またみんなで笑いました。

 

「そうよね〜母さんは、苦労する運命なんよ〜でも、今がいいから大丈夫。

帳尻合うようになってるよ。」と、私。

(⌒▽⌒)

 

帰りも、またゆっくり歩きながら帰りました。

 

義母と別れてから、

息子   「ばあちゃんの肩が小さかった〜細かった〜。」

と、触って実感したようです。

 

私「年をとることはそういうことよ。」

 

実母も、最近小さくなったと、感じます。

母親に会うと、私は、ぎゅっと抱きしめていますが、小さくなったことを実感しています。

 

息子は、家に帰ってから、

就職先から受け取った内定証書をばあちゃんに見せたいと言って、内定証書を持って義母の家に行きました。

 

思うところがあったのでしょう。

「ばあちゃんには一番に給料持っていく。」と、言っていました。

 

今から、孫がばあちゃん孝行しますから、元気でいてくださいね。

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

義母は、とても優しい人です。

私が、子どもたちを連れて、

家を出る決断をした時も、

 

「私が、naomiちゃんの立場でも、

同じことをしたよ。」と、言ってくれて今でも、応援してくれています。

 

子どもたちも、それぞれに、ばあちゃんに会いに行っています。

 

ちょっと前のこと・・。

息子が「ばあちゃんが、夢に出て来た。心配だからちょっと行ってくる。」と言って、出かけたことがありました。

 

気持ちは通じているんだと、感じた出来事でした。

 

祖父も、祖母も、親も、子どもに注ぐ愛情は、ずっと続いていて、その愛情が、

子どもたちの自信になり、力になると思います。

 

娘も、息子も、おじいちゃんおばあちゃんの愛情を、いっぱい受けて育ちました。

 

【一番にばあちゃん】と、言っている姿が、頼もしく思えました。 

 

今春、独り立ちする息子には、応援してくれる人がたくさんいます。

 

息子の事を見守っていてくださいね。と、お墓の前でお願いしました。