naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

身体を労わる

同年代や、年上の人と話をしていると、体調が優れない人や、よく眠れないという人が多くて、驚きます。

私はこれまで、眠れないということがありません。体調も、若い頃より、むしろ今の方がいいと思います。若い頃は、冷え性だったり、貧血気味な頃がありましたが、今は全くありません(* ̄∇ ̄)ノ

 

娘と息子に、「母さんは、いっつも元気だねっ❗」 と言われていますが、自分でも、不思議なくらい元気です(笑)。

食生活に気をつけていることと、おおらかな性格(大雑把とも言われますが・・・)が、幸いしていると思います。それは、両親から受け継いだものです。

 

父も母も、私にはいつも優しくて、褒められて育ちました。いつも私の事が一番でした。私は、子どものころから、調子に乗って(乗せられて?)いました。ピアノや電子オルガンを習っていたのも、人前で演奏したかったことが大きいです。そういう機会にも恵まれていました。本気で演奏家になりたいと思ったこともありました(なれなかったけど・・・)今思い出しても、よく、恥ずかしくなかったなぁ~と思います(* ´ ▽ ` *)ノ

 

でも、子どもの頃に、そういう経験をさせてもらって、自信がつきました。度胸がつきました。大人になって、いろんな事があって、辛い時期もありましたが、なんとか乗り越えられたのは、子どもの頃に、自信を持たせてくれた両親のおかげだと思います。

 

人は、いつも悩む生き物です。悩むことが好きな生き物です。子どもの頃は、親や友だちとの関係、大人になったら、仕事や恋人との関係、結婚したら、相手の家族の事、子どもができたら子育ての悩み、子育てが終わる頃には介護や老後のこと、自分の身体の事・・・いつも、幾つになっても、人は悩み続けています。悩んでいないと、人間じゃないみたいです・・・(ノД`)ノ

 

でも、一人で悩んでいても、問題が解決するとは限りません。一人で問題を抱えていても、心配が増えて、身体を悪くするだけです。一人で考えていても、なかなか前向きになれないし、答えが出ません。それは、自分だけの考えだからです。冷静ではないからです。一方からしか物事を見ていないからです。

 

人間は、悩むことが好きですが、ずっと悩み続けることはできません。ずっと、辛いままではいられません。身体の調子が優れないほど、悩んでいるのは、もう身体がダメだと訴えています。自分の身体の声を聞いて下さい。無理をしていませんか?身体が拒否していませんか?・・・(|||´Д`)

 

元気じゃないと、人に優しくできません。人を思いやることはできません。体調を崩していませんか?無理をしたら、あなたの傍に居る人が心配します。自分の身体は自分で守りましょう。自分に優しくして下さい。自分の身体は、労わって下さい。

 

一人の笑顔は、周りの人まで笑顔にします。人柄は表情に出ています。一緒にいて楽しい人は、朗らかで、笑顔の人です。そういう人間でありたいと思います(* ̄∇ ̄*)

 

元気だけがとりえの私ですが、それが一番いいことかなと思います。

 

子どもには、いろいろ経験させてください。しっかり身体を使って学ばせて下さい。経験は、身体も心も鍛えます。子どもが経験している姿を、しっかり見てあげて下さい。褒めて下さい。親が見守っていてくれることで、何倍も力を発揮します。その経験は、大人になっても、忘れることはありません。

 

今は、子どもが何かしようとすると、危ないと止めてしまいます。ケガをさせたらいけないと、大人が止めます(禁止してしまいます)だから今は、転び方を知らない子どもがいます。転んだだけで骨折する子どもがいます。

それでは、自分の身を守れません。何でも、親がしてあげて、何一つ自分でできない大人になります。嘘みたいですが、実際にそういう人をみたことがあります。

子どもが大人になって、自分で考えて、自分で行動できるように、大人は、子どもに、経験を積ませて下さい。

 

子どもを守ることと、過保護にすることは、違います。大人は、子どもの自主性を見守ってくださいねヽ(*´∀`*)ノ

 

 

昨日の晩御飯
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唐揚げ・茹でたまご・スナックえんどう・ミニトマト・キュウリの酢の物・切り干し大根・カボチャの煮付・しめじのスープでした(⌒‐⌒)

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。笑顔でいられるように、体調には、お気をつけ下さいヽ(*´∀`*)ノ