naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

心穏やかな時間

今日も朝から晴れていますが、風は冷たいです。全国的に気温が下がっているようです。4月になっても寒暖差がありますね。体調には気をつけて、今日も笑顔でいきましょう。自分のコンディションは、起きた時に、自問自答しましょう。まずは自分との会話が大事です(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

昨日は、次女が餃子や焼き鳥を買ってきてくれたので、三人で、ちょっと飲みながら食べました。次女が昨年作った『梅酒』がちょうどいい感じに美味しくなっています。買ってきてくれてから、すぐに食べてしまって、写真撮り損ねました(笑)それくらいご馳走でした(⌒-⌒; )

『美味しいねー』と言いながら食べるのは、楽しくて、ホッとする時間でした。家族で過ごす時間が、心を穏やかにしてくれます。

 

 

昨日は、身体が怠くて、家でゴロゴロして過ごしましたが『こんな日があってもいい』と思えるようになりました。若い時は、仕事もキッチリ、家でもキッチリしないと時間がもったいないと思っていました。掃除機も毎日かけないと気が済まなかったり、休みの日は、食材をたくさん買って、冷凍用に下ごしらえをして、いつでもさっとご飯の準備ができないと不安でした。

お惣菜を買う事に罪悪感があって、手抜きだと、勝手に思っていました。急用があって、家を空ける時でも、すぐ食べれるように、食事の支度をしてから出かけていました。自分自身に、気持ちの余裕が無かったんだと思います。子どもに任せることができませんでした。その頃は、肩凝りが酷くて、湿布を貼ったり、マッサージに通ったりしていました。そんなある日〜

息子「母さんは、いっつも動いてる❗️たまには座ったら❓ゆっくりしたらいいじゃん。」と言われました。

母 「座ってたら、寝てしまうよー。」

息子「じゃー寝たらいいんだよ。眠たくなったら寝たらいいんだよ。ゆっくりしんさい❗️」

毎日、休みなく動き回る私が、息子には『必死な姿』に見えたらしいです( ̄▽ ̄;)

 

気持ちが楽になったのは、息子が大学を卒業してからだと思います。肩の荷が降りた気がしました。

「もう、我慢せんでいいけん。好きな事して❣️」と息子が言ってくれて、このブログの頁を開設してくれました。

 

 

必死で頑張った先には、ちゃんとご褒美があるんだなぁーと、実感していますヽ(´▽`)/

 

娘と息子が大人になってからは『任せていい』『頼っていい』と思えるようになりました。それからは、とても気持ちが楽になりました。

昨日、次女がデパ地下で買ってくれた惣菜も、長女が買ってきてくれたおやつも『ありがとう。ごちそうさま。』と言って楽しめるようになりました。

前だったら、「食べたいなら母さんが買ってくるよー。」と言ってました。でも、そんなある日、娘に〜

「私も働いてるんだから、買ってくるよ。私にも出させてよー。」と言われました。

 

そっかー。娘に頼む事で、娘も安心するんだとわかりました。助けてもらっていいんだと納得しました。お互いを思っているから家族なんだと思いました。

それからは、娘と息子を頼りにしています。それぞれ、仕事を頑張ってて、勉強してて、やりたい事があって・・・私が、見習うことばかりです。私が、忘れてしまっていることを、たくさん気づかせてくれます。

 

 

親は、子どどもが小さいうちは、危なくないように守っていますが、物心ついたら、なるべく早く、子ども自身に考えさせて、子どもにやらせて、親は、後ろから見守る事だと思います。子ども自身が経験する事で、よく考えて行動するようになります。子ども自身に決めさせる事で、責任を持つようになります。

 

親は、子どもの為を思って守ろうとしますが、先回りしたり、手を差し伸べる事は、子どもの力を信じていないし、子どもの可能性を奪っているかもしれません。よく考えてみましょう。『失敗してもいいんだよ』と子どもの背中を押してあげたいですね。

 

子どもの頃の経験が、大人になった自分を助けてくれます。どうぞ、子どもには、たくさん経験させて下さいね。親は、全力で応援しましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日のおやつ❣️
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御座候の二重焼きは、いつ食べても美味しいですね。
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フルーツとクリームがたっぷり入ったワッフルは最近我が家でブームです(*´∀`)ノ

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。4月になっても混乱は続いています。落ち着いて行動しましょう。今日も一日お疲れさまです( ̄∇ ̄*)ゞ