naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

私の居場所ヽ(´▽`)/

今日は、朝から暑いです。家の中でも熱中症のリスクはあります。小まめに水分を取って、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

たっぷりある盆休み、さて、何をしよう?と思いましたが、今年は、何の予定もありません。多分、ダラダラ過ごして終わりです(⌒-⌒; )

年を重ねて、休みに何しようとか、どこへ行こうとかは、あんまり思わなくなりました。休みがあるだけで満足しています。ゆっくりできることがご贅沢だと思います。家でゴロゴロして過ごせることが、幸せだと思います。それは、家が自分の居場所だと思えるからです。

 

 

若い時は、休みの日は、必ず出かけていました。出かけて何かしないと、もったいない気がしてました。子どもが小さい時は、休みの日は、お弁当を作って、ちょっと遠い公園とか植物園とか、必ず出かけてました。それは、子どもの為というより、自分が、外に出て気分を変えたかったからです。家にいても、ずっと動いていて、落ち着きませんでした。

 

若い時に、出かけてばかりいたのは、家が、自分の居場所だと思えなかったからだ・・・と、シングルになってから、気づきました。

 

理解してもらえないし、自分の思いが伝わらないと、同じ空間にいても、そこに自分の居場所は無いと思います。生活が厳しくなっても、それでもジングルになったのは、自分の居場所が欲しかったんだと思います。私と子どもが暮らす空間が、私の居場所でした。だから、シングルになってからは、家で過ごすことが楽しくて、家から出ることが少なくなりました。部屋を綺麗にして、DIYで作ったものを置いて、花を飾って・・・それまで、外に向いていた自分の気持ちが、家の中を快適に過ごすことに変わりました。

 

 

私は、わがままなんだと思います(⌒-⌒; )我慢して過ごすより、思い通りに過ごすことを選びました。でも、自分で決めたことだから、どんなことがあっても、弱音を吐かない!と決めました。シングルになってすぐの頃は、生活も厳しかったですが、思い通りに暮らせる毎日が、楽しくて充実していました。そのおかげなのか・・?表情が明るくなったんだと思います。義母が、遊びに来てくれた時「naomiちゃん、若返ったねっ!」と言ってくれました(笑)

 

シングルになっても、義母が仲良くしてくれることは、有難いと思います。シングルになろうと思った時、まず義母に相談しました。義母は「naomiちゃんの気持ちはわかるよ。」と言ってくれました。それから、ずっと仲良くしてもらていて、娘も息子も、もちろん仲良しで、一緒に食事に出かけたり、旅行に行ったりしています。『コロナ禍』になって、旅行には行けませんが、時々、うちに来てくれて、お茶しています(*´∇`*)

 

 

『自分の居場所』があることが、生きていく力になります!心が落ち着いて冷静になります。若い時のような、物欲や執着も無くなったと思います。それは、心が満たされているからです。イライラしなくなったし、腹が立たなくなりました。

 

 

子どもにとって、一番嬉しいことは、親が笑顔でいることです。子どもと私の生活になって、私が楽しく過ごす姿を見て、ある日息子が〜

「家を出て正解だったね。」と言ってくれました。私が明るくなったんだと思います。私が、楽しんでることが、息子にも伝わったんだと思います。

 

子どもは、親が笑顔でいることが嬉しいし、親が楽しくして欲しいと、願ってくれています。

息子が就職してから、「もう、我慢せんでいいけん。好きなことやってよ。」と言って、電子ピアノを買ってくれました。

「また、好きな音楽やればいいじゃん!」と言ってくれました。

 

私が、楽しくしていることで、子どもたちが喜んでくれるのだから、私は、大いに楽しんでいきますヽ(*´∀`)

 

大人の笑顔は、子どもの未来を照らします(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

夏の玄関❣️
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玄関の中も、夏使用にしています。造花のひまわりは、毎年、夏に登場です。玄関の外も中も『ひまわり』で元気いっぱいにしました(*´∀`)ノ

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。楽しいことがありますように。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ