naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

信じること

今朝は、どんよりと曇っていましたが、出掛ける頃には晴れてきました。気温は、昨日より上がってます。天候の変化に気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

寒暖差があって、私の周りでは体調を崩す人が多いです。春先は、気持ちも不安定になりがちですね。自分の身体の声をよく聞いて、大事にしましょう。

「自分を大事ににできんかったら、人に優しくできんだろ!」息子の言葉です。自分を大切にしてこそ、人に優しくできますね、まずは、自分が大事ですよヽ(*´∀`)

 

 

昨日『プロフェッショナル』を見ました。『サンドウィッチマン』の、お二人の特集でした。今でこそ、圧倒的な人気者ですが、二人で上京してから、全く売れない日々が何年も続いて、借金する生活になった時、伊達さんを誘った富沢さんは、

「自分が伊達の運命を変えてしまったから、伊達の両親には、死んで詫びるしかない・・。」と、思って、ネタを書けなくなった時があったそうです。そして、伊達さんに、「もう、やめよう。」と言ったと、その時、伊達さんは、

「30才になるこの一年だけ、必死に頑張ってみよう。それでダメなら、諦めよう。」と言ったそうです。伊達さんは、この時、「富沢が、死ぬんじゃないかと思った。」と、仰いました。

その伊達さんの言葉を聞いて、富沢さんは、バイトができなくて借金が増えても、この一年にかけようと決心して、ネタを書いてライブに出続けたそうです。そのライブが、テレビ番組のプロデューサーの目に留まって、初めて、テレビに出演するチャンスを掴んだと、そして、そこから、M1の敗者復活からの優勝に繋がっていきます。

 

「自分達は、ずっと、必要とされてなくて・・・何年も、オーデイションにさえ、呼んでもらえなかったけど、こいつがいれば大丈夫、こいつを信じるしかないと思ってやってきました。二人とも、MCは得意じゃないし、今でも、二人で一人前なんです。でも、やっと、呼べる(紹介できる)立場になってきたから、くすぶってる若い芸人達を呼んで、一緒にやりたいんです。ライバルです。」と、仰いました。途中を端折って書きましたが、お二人の思いが詰まった言葉でした。

 

若手には慕われて、芸人仲間には、その人柄を絶賛されて、それでも、二人は、謙虚で、優しくて・・・それは、長年、二人で苦労を分かち合ってきたからだろうと思いました。

 

お二人は、10年前の3月11日に、宮城で震災に遭って、その後、復興活動をされていますが、売名行為だとか・・・揶揄されながらも、直向きに続けてらっしゃることが、二人の、実直な人柄を表していると思いました。

「投げやりにならないで欲しい。辛い気持ちも、まだまだこれから大変なことも、わかるけど、諦めないで欲しい。自分達は、笑いを届けるしかできないけど、ちょっとでも、ほっとしてもらえれば、クスっとしてもらえれば・・。」と、仰いました。

 

何もやらない人達が、誹謗中傷するんでしょうが、やり続けている、お二人には、全く敵わないですね。見ていて、私も、元気をもらえました。お互いを信じて、懸命に歩んだから、今の、輝かしい姿があるんだと思いました。信じる先に、努力の先に、未来があることを教えてもらいました。

 

夢を掴んだ二人だから、言葉に、説得力がありました。その言葉はシンプルでした。

 

信じること!諦めないこと!頑張り続けること!成功する為にすることは、たった(?)これだけのことなんですね(笑)・・・でも、それが難しいことですね~(;・∀・)

 

中々、信じられないし、すぐ諦めたくなるし、頑張るのは疲れます(^_^;)・・・だから、自分は、凡人のままなんだ!と、納得しました。

 

頑張る人は、輝いてますね(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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炊き込みご飯・牛肉、厚揚げ、玉ねぎの炒め煮・サラダ・味噌汁・イチゴでした。ごぼう、にんじん、しめじ、うすあげを炒め煮してから、炊きました。味が染みてて美味しかったです。いつもは煮物に入れる蒸大豆をサラダに入れてみました。ドレッシング合います。美味しかったです(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。無理せずにいきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ