naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

ショートムービーヽ(*´∀`)

今朝は、雨が降って、風も吹いていて肌寒かったです。昨日に比べて、気温がグッと下がりました。昼には雨も上がりましたが、変わりやすい天候です。出かける時は気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

昨日は、午後から曇っていて、広島では、スーパームーンは見れませんでした。全国的にも、見れなかった地域は多かったようですね。仕方ない〜こんな時もあります!思い通りに行かないところが、面白いです。『見れなかったー。』と、ガッカリするんじゃなくて、『楽しみは先にとっておこう!』と思うと、心に余裕ができますね。物事の見方(捉え方)によって、残念なことも、良いことに変換できると思います(=^ェ^=)

 

 

昨日は、母がお世話になってる施設から、LINEで、ショートムービーが送られてきました。歌いながら体操する母の姿が見れました。元気な姿にホッとして、元気が出ました。コロナ禍の今、母に会えないのは、仕方のないことですが、傍にいてやれないことの後ろめたさがあります。母のことを、放っているような気持ちになります。そんな時に、LINEや電話で、母の様子を教えて下ると、安心できて、持ちが和らぎます。

 

高齢になって、病気や骨折を繰り返しましたが、施設に入ってからは、リハビリ励んで、ずいぶん元気になりました。お友達もできて、よく話すようになって、表情が明るくなりました。家にいた頃は、だんだんと、外に出るのを嫌がるようになり、昼間でも、寝ている時間が増えていきました。一人の時間が、不安だったんだと思います。もう、一人にさせられないと思い、施設への入居を決めました。母の生活を維持していくためには、介護のプロにお願いした方がいいと思いました。私が仕事を辞めれば、経済的に、母を支えられなくなってしまいます。私は、働いて、母の生活を支えていこうと思いました。

 

そう、決心できたのは、施設長との出逢いがあったからです。私の思いを聞いて下さり、介護のことを教えて下さいました。そして、

「介護は、プロに任せて下さい。仕事を辞めたら、ご自身の生活が経ち行かなくなります。そういう方をたくさん見ています。介護のプロでも、自分の親を預けて働いてます。それだけ、自分の親の介護は大変なことです。」と、言って、背中を押して下さいました。

 

 

施設には、訪問医が往診に来て下さいますし、リハビリも、理学療法士が施設に出向いて下さるので、施設のスタッフが立ち会って下さいます。その様子は、ケアマネージャーが、私に知らせて下さいます。母の生活は、何人ものプロの方々によって、守られています。感謝しかありません。私一人だったら、病院に付き添うだけで1日がかりだと思います。介護サービスは、介護を受ける人だけじゃなくて、その家族の安心も担っています。私が、元気に働けるのは、母の安全な生活があるからです(=^ェ^=)

 

自分の親だから、自分が面倒みなきゃいけないと思うと、プレッシャーに感じますが、プロの力を借りることで、親も自分も、気持ちに余裕ができると思います。家で、家族の介護を担っている方は多いと思いますが、家族だからというだけでは、乗り越えられないことが増えていきます。専門的な知識が必要になっていきます。どうか、一人で背負わないで下さいね。介護サービスにもいろいろあります。家にいて受けられるサービスや、生活支援(支援金)もあります。どういうサービスを利用したら、お互いが笑顔になれるか、家族で話し合って下さいね。介護は、先が見えません。頑張るだけでは続きません。疲れていたら、笑顔になれません。お互いが納得して、明るく過ごせたらいいですね。

 

自分と家族の、最善の方法を見つけて下さいね(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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牛肉とキャベツの炒め物・鶏肉と茄子の揚げ浸し・きんぴらレンコン・味噌汁・キウイでした。薄切りの牛肉は、さっと炒めて、焼肉のタレで味付けしてます。簡単で美味しいです。揚げ浸しには、鶏肉も入れてみました。鶏肉は、揚げることが多いですが、煮ても美味しいですね。素材の組み合わせ次第で、レパートリーも増えていきます。楽しみながら作りましょう(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。寒暖差があります。体調に気をつけていきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ