昨日は、母のところに行きました。顔色がよくて安心しました。
食欲があるようで、スタッフさんが、「最近は、ご飯が少ないと仰いますよー。」と、言われました。
元気に復活してくれました(⌒‐⌒)
今年初めに、大腿骨骨折と聞いた時は、このまま寝たきりになるのだろうかと心配しましたが、
手術もリハビリも、難なく乗り越えました。母には、生きる力がありました。
施設長が「リハビリ病院を早く退院したことが、良かったですね。普通は、引き止めるられますから。」と、仰いました。
リハビリ病院に移った当初は、「１〜２ヶ月の入院が必要です。」と言われました。
病室に入ると、周りの方は、寝たきりの方ばかりで・・・(・・;)・・・。
ここに、1〜2ヶ月居たら、母も寝たきりになってしまうと思いました。
施設長と話し合い、なるべく早く退院できるように、ケアマネージャーや、ソーシャルワーカーに相談して、
二週間で退院できました。
高齢者の骨折は、寝たきりのきっかけになります。身体を動かしていないと、歩くことが難しくなります。
認知機能が衰えます。
リハビリ病院には、寝たきりの高齢者が、たくさん入院していらっしゃいました。
中には、家族の方の申し出があって（退院しても面倒みられない・・・）入院している方もいらっしゃると施設長から聞きました。
私の母は、施設でお世話になっていますが、私も、自宅で介護するのは無理だと思います。
これまでに、骨折も数回経験していて、歩くときに見守りが必要です。持病があって、薬が欠かせません。
母にとっては、常にスタッフさんに見守ってもらえる施設での生活が、良かったと思っています。
友達もいて、お喋りすることが、楽しそうです。施設で生活するようになって、笑顔が増えて、安心しました。
介護は、先の見えない事です。寝たきりになったとしても、点滴で栄養は摂取できますから、よほどの重篤な病気でない限り、医者でさえ終末期の判断は難しい。と聞きました。
支える家族は、金銭的に不安にならないように、しっかり働いておく事です。
母を施設に入居させる時は、いろいろ考えましたし、迷いもしましたが、施設長が、
「介護はプロに任せてください。介護のプロでも、自分の親は入居させています。それが現実です。
プロでも自分の親を介護することはたいへんなことです。ご家族の方は、仕事を続けて介護を支えてください。仕事を辞めて介護することは、生活が破綻することが目み見えています。仕事を辞めてはいけません。
将来的に、ご自身の生活が成り立たなくなります。」と、仰って下さって決心しました。
母が入居した今でも、後ろめたい気持ちはありますが、会う度に、母の笑顔に励まされています。
離れていても、施設長が、LINEで、母の様子を小まめに知らせてくださいます。とてもありがたいです。
私は、しっかり働いて、これからも母の生活を支えていきたいと思います。
鉄板出して～(⌒0⌒)／
TVを見ていたら食べたくなって焼きました。
広島では、生地を敷いてその上にキャベツ・もやし・そば・いか天・薄切りの豚肉を重ねて焼きます。最後にたまごを敷いてひっくり返すと出来上がり。ビールが合います。家で焼きたてを食べるのが、一番うまいです❗
今日も読んで頂いてありがとうございました。今日も皆さんにとって、良い一日になりますように(⌒‐⌒)
