今日は、曇り空で、昨日より涼しくなりました。エアコンをつけるには微妙ですが、とりあえず扇風機は出しましょう~(´∀`;)
昨日は、薄い布団でも暑くて、タオルケット出しました。もう、生活は夏使用ですね。
この暑さ、年々早まってる気がします・・・Σ(・∀・;)
長女LINE 「コンサートのチケットもらったけど行く❓」
母 「行く~(⌒‐⌒)」
地元交響楽団のコンサートでした。昨日夜に、わざわざ持って来てくれました。
長女「4月に入った新入社員の一人が、もう来れなくなった~。」
母「えっΣ(・∀・;)五月病なんかね~。」
長女「う~ん、多分、今まで~失敗したり、怒られたことないんだと思うよ。上司にちょっと注意受けたくらいで来れなくなっちゃって・・・ヽ(゚∀゚;)・・・。」
「みんなも、かなり気をつかった言い方してたんだけどね・・・ダメでしょっ。仕事にならんし。」
母「そりゃ~そうだね~みんな忙しく動いてるんだからね~。」
長女「なんかね~最近の子・・・そういう子多いよ~(;^∀^) 」
私から見たら、長女だって充分最近の子だと思いますが(笑)この数年で、全然違うみたいです。どうなっているんでしょうか❓
学校で競わせなくなったことも、要因にあるんでしょうか。
今は勉強の成績も、運動会さえも、誰が良かった❗ではなくて、みんな頑張りました❗という褒め方をしています。
優劣をつけないのは、平等という意味では、いいことかもしれませんが、頑張って一番になった子どもは、いっぱい褒めていいんじゃないでしょうか。
優越感を味わせて、いいんじゃないでしょうか。その子どもの、凄い自信になるチャンスなのに、もったいないと思います。
何年か前に、近所の運動会を見た時に、走ってきた子どもに向かって先生が「はい。みんな頑張りましたね。」と、言っていたのを聞いてびっくりしました。
一番二番って言わないの❓って、思いました。
それだけ、みんな~みんな~って言いながら、いじめや虐待が減らないのは、おかしいと、思わないんでしょうか。
表面だけの一緒(平等)が、歪んでいるようにみえます。
みんな頑張りました❗って言われていても、社会に適応できなかったら、何のための教育なんでしょうか。
社会に出たら、理不尽なことだらけです。
不平等だらけです。いじめだって、セクハラだってパワハラだってあります。
でも、そういう社会に耐えて頑張って、親は子どもを育てています。
誰だって、辛い思いをしても、家族の為に頑張っています。
親は、子どもが、社会に出ていけるように育てる責任があります。
あきらめない、くじけない、強い心を育てましょう。それは親の愛情です。優しさと、厳しさを、しっかり教えてください。
子どもの言いなりになって、甘やかすことではありません❗
愛情を注いで育てたら、子どもの心は、強くなります。
大人になれない人が多いのは、残念なことです。そういう人が、子どもを育てたら、今よりもっと残念な社会になります。
今朝はパン
昨日残ったトンカツをパンに挟みました。他にたまごとハムサンドです。朝から、しっかり食べます(⌒‐⌒)
今日も読んで頂いてありがとうございました。楽しい週末になりますように✨