naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

長女と話して~

今日は、曇り空で、昨日より涼しくなりました。エアコンをつけるには微妙ですが、とりあえず扇風機は出しましょう~(´∀`;)

 

昨日は、薄い布団でも暑くて、タオルケット出しました。もう、生活は夏使用ですね。

この暑さ、年々早まってる気がします・・・Σ(・∀・;)

 

長女LINE 「コンサートのチケットもらったけど行く❓」

母 「行く~(⌒‐⌒)」

地元交響楽団のコンサートでした。昨日夜に、わざわざ持って来てくれました。

 

長女「4月に入った新入社員の一人が、もう来れなくなった~。」

 

母「えっΣ(・∀・;)五月病なんかね~。」

 

長女「う~ん、多分、今まで~失敗したり、怒られたことないんだと思うよ。上司にちょっと注意受けたくらいで来れなくなっちゃって・・・ヽ(゚∀゚;)・・・。」

 

「みんなも、かなり気をつかった言い方してたんだけどね・・・ダメでしょっ。仕事にならんし。」

母「そりゃ~そうだね~みんな忙しく動いてるんだからね~。」

長女「なんかね~最近の子・・・そういう子多いよ~(;^∀^) 」

 

私から見たら、長女だって充分最近の子だと思いますが(笑)この数年で、全然違うみたいです。どうなっているんでしょうか❓

 

学校で競わせなくなったことも、要因にあるんでしょうか。

今は勉強の成績も、運動会さえも、誰が良かった❗ではなくて、みんな頑張りました❗という褒め方をしています。

 

優劣をつけないのは、平等という意味では、いいことかもしれませんが、頑張って一番になった子どもは、いっぱい褒めていいんじゃないでしょうか。

優越感を味わせて、いいんじゃないでしょうか。その子どもの、凄い自信になるチャンスなのに、もったいないと思います。

 

何年か前に、近所の運動会を見た時に、走ってきた子どもに向かって先生が「はい。みんな頑張りましたね。」と、言っていたのを聞いてびっくりしました。

一番二番って言わないの❓って、思いました。

 

それだけ、みんな~みんな~って言いながら、いじめや虐待が減らないのは、おかしいと、思わないんでしょうか。

 

表面だけの一緒(平等)が、歪んでいるようにみえます。

 

みんな頑張りました❗って言われていても、社会に適応できなかったら、何のための教育なんでしょうか。

 

社会に出たら、理不尽なことだらけです。

不平等だらけです。いじめだって、セクハラだってパワハラだってあります。

 

でも、そういう社会に耐えて頑張って、親は子どもを育てています。

誰だって、辛い思いをしても、家族の為に頑張っています。

 

親は、子どもが、社会に出ていけるように育てる責任があります。

 

あきらめない、くじけない、強い心を育てましょう。それは親の愛情です。優しさと、厳しさを、しっかり教えてください。

子どもの言いなりになって、甘やかすことではありません❗

 

愛情を注いで育てたら、子どもの心は、強くなります。

 

大人になれない人が多いのは、残念なことです。そういう人が、子どもを育てたら、今よりもっと残念な社会になります。

 

 

今朝はパン
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昨日残ったトンカツをパンに挟みました。他にたまごとハムサンドです。朝から、しっかり食べます(⌒‐⌒)

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。楽しい週末になりますように✨