naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

「素晴らしい」の基準

今日も朝から暑いです。梅雨は何処へ行ったんでしょうか(笑)厳しい日射しです。外に出る時は、気をつけましょう。

 

Mさんの店に言った時、娘のことを自慢する私を見て・・・長女に、親バカ過ぎる❣️と、注意されました(・∀・;)

娘が、いい大人になっても、可愛くてたまらないことは、変わりません。困った親だと、自分でも自覚しています。(可愛いんだからしょうがないと、開き直りました。)

 

娘が帰ってしばらくして、長文のLINEがきました。

 

 「母さんはk(息子)が心配だろうけど。ほっとくといいよ。新人はたいへんだろうけど、私も、一年目は、泣いて帰ったこともあったし、緊張して吐いたりしながら仕事してたよ。それでも、3年5年後には、頼りにされる仕事が出来ると信じて努力したから、今がある。今は、仕事が楽しいし、頼りにされてることを実感してる。三人とも、母さんの背中を見て育ったから、何があっても自分で考えて行動できるよ。不器用だから、一生懸命になり過ぎて無理することもあるけど、そこまでできるって、カッコいいでしょ(笑)本当に困った時に味方でいてくれたら、それが一番嬉しいよ。」

途中は省きましたが・・・(^_^;)長文で、びっくりしました。

 

 私の言いたいことは、全てお見通しの娘。お姉ちゃんは、頼りになります。

 

 娘には、「母さんは、褒め過ぎよ~。」と、注意されたこともあります。

「素晴らしい」が私の口癖で、子どもを褒める時にはいつも、「素晴らしいね。」と言っていたら、娘が「うちの素晴らしいの基準低くない?」と言って笑いました。

 

でも、Mさんの店で話す娘は、「素晴らしい」を連発してました(笑)

私の口調そのままでした。娘も、いつの間にか私と同じように、話す相手の言うことを、「素晴らしい」と褒めてました。

そんな娘の姿が嬉しかったです。気遣いの出来る大人になってくれて・・・やっぱり自慢の娘です。

こんなにいつも褒めているので、このブログの事は、教えられません(笑)

 

親になったら、子どもを育てる責任があります。それぞれの家庭で、教育方針は違って当たり前です。それぞれの親の思いが伝わればいいと思いますが、親が子どもを思う気持ちに変わりはないと思います。

 

親は子どもを愛することです。全力で、全身で、愛していることを 伝えて下さい。

子どもは、親の姿を見ています。親の愛情を確かめています。

 

愛されて育った子どもは、大人になって、親を大切に思います。人を大切に思います。

人の命を大切に思います。

 

受けた愛情は、自分の子どもへと引き継がれます。愛情は、育んで引き継ぐものです。

 

今、自分の子どもに愛情を注いでいるのは、自分が親から、たくさんの愛情を受けたからです。自分の親を大切にしなかったら、将来、自分の子どもに、大切にされません。

 

親を大事にすることも、子どもに愛情を注ぐことも、繋がっています。

介護の問題も、幼児虐待の問題も、同じ(親子関係)問題として捉えないと、どちらかだけが良くなることはありません。

 

今、大人の社会が、ケンカしたり、悪口言ったり、いじめたりしていたら、将来の子ども達の社会がそうなると云うことです。

 

大人が、変わらなければ(今の社会を良くしようと努力しなければ)子どもの将来は、明るくなりません。

 

まずは、自分を大切にして下さい。身近な人を大切にしてくだい。

 

 

昨日の晩御飯
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煮魚・野菜炒め・ブロッコリーごま和え・ひじき煮・味噌汁・トマトでした(⌒‐⌒)

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。月曜日です。気を引き締めていきましょう(⌒0⌒)/~~