naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

それぞれの道

梅雨が明けたら、いきなり猛暑ですね・・・(ー_ー;)ふぁいとです。

 

昨日昼休みに、街を歩いていたら、ベビーカーを押してる若いお母さんを何人か見かけました。暑い中、小さい子どもさんを連れて出かけることは、たいへんなことです。『気をつけてねっ』と、心で言いましたヽ(〃´∀`〃)ノ

 

ベビーカーは気をつけて下さい。昼間は気温が上昇する上に、アスファルトの照り返しで、ベビーカーの高さは、物凄い熱気です。大人が感じる暑さよりも高温です。昼間に出かける時、ベビーカーに乗せたままでは、子どもさんが疲れてしまいます。涼しい所で、休憩しながら、水分を取りながら出かけて下さいね。 

ベビーカーで、寝ている間に大量の汗をかきます。小まめに確認して、着替えさせて下さい。暑い中、お疲れ様です(* ´ ▽ ` *)ノ

 

 

長女が2歳になる頃に、次女が生まれました。すると、長女の赤ちゃん返りが始まって、ベビーカーに乗るのは、もっぱら長女でした(;^∀^)

でも、仕方のないことだと思って、気がすむまで、長女を優先しました。長女に対しては、それまで通り、名前で呼びました(お姉ちゃんとは呼ばない)

 

長女にしてみれば、お姉ちゃんになりたくて、なった訳ではないし、今まで、自分が中心に居たわけですから、まずは長女に合わせました・・・そうしていると、不思議なもので、長女が次女の面倒を見始めました。私が守らなきゃっ❣️と、小さいながらに思ってくれたようです。

 

その姿勢は、大人になっても続いています。進学する時も、就職する時も、長女は、妹と弟に、「私の背中を見てきなさい❣️ 」と言っていました(゚∀゚;)そして今でも、努力を続けています。そこは、とても尊敬しています。

 

次女が私の反対を押し切って受験した時も、息子が大学を受験する時も、長女は「自分で考えて行動するから、何も言わなくていいよ。」と、私に言いました。

 

結果として、三人とも、自分の決めた道に進みました。

 

私は心配して、安全な道を進めましたが、娘たちは、自分の可能性(力)を試したかったのだと・・・後になって理解しましたが、当時は必死で説得しようとしました(。uωu)

 

大人になった今でも、三人が、変わらず勉強している姿を見ると、私の言うことなんて、聞かなくて正解だったと思います(* ̄∇ ̄)ノ

 

自分で決めたことだから、努力しているんだと思います。親はいつでも、いつまでも、心配しますが、いつのまにか・・・私の前を、どんどん進んでいます。取り残された私は、一人、じたばたしているだけです・・・(;´Д`)ハァハァ

 

「お母さんのやりたいことをやって、もう、我慢しなくていいからねっ。」と、言われて初めて、母親以外の事をやっていなかった自分に気がつきました・・・(・∀・;)

 

じたばたしている私に、娘たちは、気遣ってくれます。子どもたちが、それぞれ自分の道を進んでいるんだから、私も、自分のやりたいことを、好きなことを見つけていこうと思います( ≧∀≦)ノ

 

家族は、それぞれが頑張って、必要な時に助け合うことだと、娘達を見ていて思います。

 

何かあったら、助けられるように、私も力を蓄えなければ❣️ と思っています。

 

今はまだ・・・娘達の後ろを追っかけています。気持はダッシュで・・・(^_^;)

 

無理せず、笑顔で頑張りますヽ(*´∀`*)ノ

 


昨日の晩御飯
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ヒレカツ・レンコン揚げ・茹でブロッコリー・サラダ・煮たまご大豆・ワカメスープ・トマトでした。ヒレ肉が、割り引きだったので久しぶりに買いました(* ´ ▽ ` *)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。週末は、楽しい事が待っていますか❓

ケガのないように✨ 事故のないように気をつけて下さいね。

今日も一日お疲れさまです( ̄∇ ̄*)ゞ