今朝もいい天気です。お出かけの方も多いでしょう。怪我のないように、事故のないように気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ
昨日は、午前中、美容院に行って、カラーリングしてもらいました。髪が、少し明るくなっただけで、気分が上がりますヽ(´▽`)/
歳を重ねてこそ、身だしなみやお洒落に、気を使いたと思います。娘が願う『品よく』を心がけていたいと思います。
午後から、一緒に出かけました。「せっかくの連休だから、一日くらい、外でご飯食べよー❣️」と言ってくれました。
でも、最近の週末は、だいたい、次女が何か買ってきてくれるか、食べに行ってるので、私は、ずっと、楽チンさせてもらっていると思ってますが・・すると〜
次女「母さん!ずっと気になってるんだけど・・・母さんは、家計のこと、私に何も言わんけど〜大丈夫なん?」
母 「ん?・・(・∀・;)大丈夫でしょー。家計簿とか、つけてないけど〜足りないとか、困ってるってことはないよ。」
次女「いや〜何も言わんのは、本当は、大変なんじゃないかと思ってさ〜。」
母 「あぁ〜だから、最近、週末に夕飯買ってくれたりするの?」
次女「うん。まぁ〜。」
母 「何か困ってるなら、ちゃんと言うよ〜Y(次女)も大人なんだから〜。」
次女「ホント?ちゃんと私に教えてよ〜。母さん何も言わんし〜ストックいっぱい買ってくるし〜(笑)」
母 「一番しっかりしてて、常識があるのはY(次女)だから、何かあったら、相談するよ。」
その話を、長女にしたら〜
長女「母さんの心配するより、自分の心配しなさい!貯金とか、保険とか、将来のことは、今から考えといた方がいいよ!」
長女「母さんに、もし何かあったら、私たちが世話できるけど、将来、自分に何かあった時、困るでしょ?」と話していました。
長女「私は、貯金がいくらあるとか、時々、母さんに報告してるから!Yも、自分のこと報告して、母さんを安心させればいいよ。」
次女「じゃー今度、お金のこと、いろいろ教えてね〜。」と話していました。
長女「Y自身は、今どうなん?仕事忙しそうだけど〜。」
次女「今度、試験受けるつもりで、今、勉強中!」
長女「あんまり、歳は変わらんけどさ〜(笑)若いうちに、勉強しといた方がいいよ、年々、集中力が続かなくなるから〜。」
・・・(;・∀・)へ〜。勉強してるんだ〜と思いました。そういう姿は、私に見せないので、知りませんでした。
長女が、仕事をしながら勉強を続けている姿を見ていからでしょう。次女も、就職してからも、専門の勉強を続けているようです。
我が娘ながら、凄いと思います。怠け者の私には、考えられないことです(´∀`;)
私の、数々の失敗を(笑)知っている娘たちは、『勉強しなければ!』と、強く思っているようです。
長女「私、強いんよね〜それはさ〜母さんが強いからよ。母さんが、自分の足で立てって教えたからよ。」
母 「母さんが強いのは・・・そう、ならざるをえない状況にあったからよー(笑)」
私は、たくさん失敗しましたが、娘たちが大人になった時に、失敗した話しをしました。話せてよかったと思います。少なくとも、私のような苦い経験は、しなくて済むと思います。
親は、勝手に、子どもの将来を夢見ますが、子ども将来は、子供自身のものです。親は、依存してはいけません。それぞれが、自分の力で生きてこそ、お互いに助け合っていけるのだと思います(でも、こういう言い方が、娘を強くしてしまったようです・・)
人生の先輩として、失敗したことや、やってほしくないことを伝えることで、子ども自身が、失敗を回避できると思います。
でも、会話の最後には〜
次女「老後に2,000万円貯めようと思ったら・・もう、宝くじ当てるしかないね(笑)」と締めました。
次女は、たまに、宝くじを1枚だけ買って、密かに夢見ているようです・・・。
それぞれが頑張って、それぞれを思える関係がいいですね(〃⌒ー⌒〃)ゞ
カフェごはん
お洒落なカフェで食べました。私は、エビの甘酢で、娘はハンバーグを食べて、アフタヌーンティーも頼みました優雅で、リッチな気分になりました。「こんな日があるから頑張れる〜。」〜そんな話をしながら、食事をを楽しみました(*´∀`)ノ
今日も読んで頂いてありがとうございました。昼間は暑かったりしますが、風が冷たくなりました。気温の変化に気をつけましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ