naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

そっくりな娘

今朝は、カーテンの隙間から入ってくる光で目が覚めました。寝すぎです(笑)昨日の夜は、お腹いっぱい食べて、飲んで〜すぐ寝てしまいました。

今日もいい天気です。明日に備えて、今日はゆっくり過ごしましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

 

私は、ブログに『親は、子どもに教えるんじゃなくて、自分の姿を見せればいい。子どもは親を見て自分で考えます。』と書きました。「親の姿は将来の子どもの姿です。」とも書きました。昨日、長女を見ていて、話し方や、考え方が私にそっくりで・・・思わず「母さんみたいになっちゃダメよ〜。」と言ってしまいました( ̄▽ ̄;)

 

長女「私が、母さんに一番似てると思うよ・・・もう、遅いよー(笑)」と言われました。

  「母さんは、女性も仕事を持って、自立してないとダメって言ってたけどー友達のお母さんは、いい大学行って、いい所に就職して、いい人(経済力)と結婚しなさい。」って言われて育って、結婚して、専業主婦になってるんよー。母さんは、それはダメって思ってるでしょ❓」

母 「ダメじゃないけど、旦那さんに何かあったらどうするん。病気になるかもしれんし、仕事辞めるかもしれんし・・・。」

長女「ほらほら〜〜母さんは、先のことまで考えて、自立するべきって思ってるけど。普通は、そこまで考えないし、もし、何かあったら親が助けてくれるって思ってるんよー。母さんは、人に頼ったらダメって教えたんよー自分で立てって教えたんよーだから、三人とも強いんよー。」

母 「えっ(⌒-⌒; )・・母さん、そんな事言ったかな(笑)・・強すぎるわー。」

長女「三人とも、母さんを見てきたんだから、Y(妹)もK(弟)も強い所似てるよー。」

母 「え〜それは困るわー。強すぎるわー( ̄▽ ̄;) 」

 

 

長女と話していて、何だか、責任を感じてしまいました。シングルで育てたから『自立した大人になる』事は、当然の事だと思ってました。自分の力で立って欲しいと思ってました。その思いが、日頃の言動に出ていたのでしょう。

 

私が、もっとゆる〜く、余裕を保って育てていたら・・・もう、遅いですが、長女を見ていて『強い』と実感しました。

息子にも、言われた事があります。「うちは、三人とも強いけどさ〜。母さんが一番強いから❗️強いよ〜敵わんよー(笑)」

母 「そんな事無いよ〜。一人になったら泣いてるし〜弱音吐くし・・・(−_−;)・・・。」

息子「嘘だろー(笑)」

 

 

私は、たくさん失敗して、生活に困窮するような経験もしています。子どもには、そんな失敗はさせたく無いと思っていたので、子どもが大人になった時に、私の経験した事を話しました。そういう事が、娘たちには、プレッシャーになったんじゃないか❓・・・と、自分のこれまでの言動を反省しています。

 

 

子育てに正解はありません。それぞれの家庭で、考え方も違うと思います。でも、子どもは、親をよく見ている事には、変わりはありません。

昨日、娘と話していて、そんな事言ったかな❓・・・と思う事がありましたが、娘の心には、しっかり刻まれています。生活していく中の、何気ない一言だったり、表情だったりが、子どもの心に、ずっと残っています。それが、子どもの将来に影響します。子どもは、自分の将来を考えた時『自分の親だったらどうするだろう』と考えます。決断する軸になります。だから、大人には、責任があります。導いた責任があります❗️

 

大人は、見られている事を、忘れないでいたいですね。大人が、見られて恥ずかしくない行動をしていかなければいけませんね。

 

私にできる事は、娘たちにとって、ホッとする場所である事。安心する場所でいる事です。帰ってきた時は笑顔で迎える事ですね(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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「夜はピザにしようよー私が出すから❣️」と長女が言ってくれました。おやつは次女が買って来てくれたので私は何もせず(^_^;)まぁ~こんな日があってもいいよねっ(。uωu)ありがとうー。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。美味しいもの食べて、気分転換しましょう❣️今日も一日お疲れさまです( ̄∇ ̄*)ゞ