今朝は、曇り空で雪予報です。全国的に、今日も寒い一日ですが、出かける時は用心して、今日も明るくいきましょう(*￣∇￣)ノ
緊急事態宣言が出された直後に、他の県(感染者数が多い県)にも出すようにと要望が出され、宣言の対象地域は増えるようですが、段々増える指定地域とは逆行して、緊張感は、薄れていく感じがします。
『コロナ』という単語を初めて聞いてから、そろそろ１年になります。毎日聞いてるうちに、感染者数の増加に対して鈍感になっているんだと思います。連日のコロナ関連報道には、『またか』と思ってしまいます。それでも、確実に、自分の近くに『コロナ』は存在しています。
手洗いや消毒、マスクの付け方は、当然わかってる！と思っていますが、これだけ増えているということは、感染予防が、間違っている(いいかげんにやってる)と思い直して、もう一度、正しいやり方を、確認する必要があります！
『自分は無症状で、撒き散らしているかもしれない。』と思って、きっちり、感染予防をやり続けることだと思います。
去年から、出かけることが減って、家にいる時間、一人でいる時間が増えましたが、そのおかげで、家の中は綺麗になって、毎日ブログを続けられて、これまでの自分を振り返ることにもできました。
これまで、当たり前だと思っていた生活が、たくさんの人のおかげで成り立っている奇跡だったと気づきました。そして、家族には、いつも守られていることに気づきました。そう思うと、去年の一年が、大切な一年だったと思えますし、自分の為には、必要な時間だったと思います。今年は、去年のことを、活かして繋いでいく時間だと思います。
娘たちは、変わることなく、仕事をする毎日です。目の前の、やるべきことを頑張っています。不安になって落ち着かないのは、私だけです(;^ω^)私は、娘たちを見ているから、大丈夫だと思えます。頑張る手本が傍にいてくれるから、安心していられます。
娘達の二十歳の時を思い返すと、三人とも、式には出ませんでした。長女と次女は、私が、成人式の時に着た振袖を着て写真を撮りました。それだけです。息子は、成人式の日、家で寝ていて、スーツ姿の友達が挨拶に来てくれて、式があったことを知ったくらいです(笑)
「友達に会わんでいいん？」と聞いたら、「必要ないよ！集まって、懐かしがってどうするん。後ろは振り返らんよ！友達は、こっちが選ぶんよ。」と、笑って言いました。そんな強気な息子も、長女には、スーツやカバンを買ってもらいました。
「母さんには遠慮するけど、姉ちゃんは稼いでるから(笑)」と言い、長女は、
「K(息子)の物、私が、全部買ってるよー。」と言いながら、いろいろ選んで買ってくれました。息子は、
「とりあえず、姉ちゃんの年収を超えないと！」と言ってます。
就職して、いくら給料をもらっているのか知りませんが、
「貯金してるから金はあるよ。欲しい物があったら言ってよ。」と言ってくれました。その言葉だけで、充分、幸せな気持ちにさせてもらいました。
私は、若い時、お金で失敗しましたが、娘達に話したことで、今では、笑い話にできています。良い経験ができたと思えて、後悔はありません。それは、娘達が、私が話したことを、受け止めてくれたからです。
「いろいろあっても、今が良いからいいじゃん。これからもっと良くしていこう。」と言ってくれたからです。その言葉に救われました。
人は、必ず失敗します。一度も失敗しない人なんていません。順風満帆に生きてる人はいません。失敗するかしないかが問題なんじゃなくて、失敗して諦めるか、失敗しても諦めずに続けるかの違いで、自分の行く先が変わっていくと思います。
若い時は、調子に乗ります。自信過剰な時があります。それでいいと思います。遠慮しなくていいと思います。図々しいくらい積極的でいいと思います。それが若さだと思います。失敗したら、そこから学ぶことがたくさんあります。自分の実力がわかります。自分ことをわかって、納得できたら、前に進めます(''◇'')ゞ
始めは、自信が無くて当然です。一日一日頑張ることを積み重ねていくことで、自信は付いていきます。だから大丈夫です。失敗を恐れず、堂々といきましょう。
偉そうなことを言ってる、周りの年配の人達だって、たくさん失敗して、たくさん恥ずかしい思いをしてきたから、今があります。最初から、偉そうにしていたわけではありません(笑)
若い人達の笑顔が、明るい社会をつくりますよ(〃⌒ー⌒〃)ゞ
昨日の晩御飯
トンカツ・野菜炒め・煮物・きゅうりの酢の物・味噌汁・りんごでした。久しぶりのとんかつでした。揚げ物は、満腹感がありますね。食べ過ぎはいけませんが、元気が出ます。野菜と一緒に、バランスよく取りましょう(*´∀｀)ﾉ
今日も読んで頂いてありがとうございました。今日は、必ず明日に繋がっています。焦らずいきましょう。今日も一日お疲れさまです(￣∇￣*)ゞ
