今朝も晴れました。素晴らしい空です。鬼は払えましたか？今日も明るくいきましょう(*￣∇￣)ノ
１２４年ぶりの２月２日の節分だったんですねー(* ´ ▽ ` *)ﾉ 娘が教えてくれました。どうして、そんなことをさらりと言えるのか・・何でもよく知ってて、『うちの中で一番の知識人！』と、私は呼んでます。なので～わからないことがあると、娘に聞いてみます。その方が、間違いがありません！
私は、「あの～あれあれ～あれよ～。」と、つい言ってしまいますが、
「それは、これのことでしょっ！母さん、自分で思い出さないと！」と、よく言われます(;・∀・)あれあれ・・でも、娘が察知してくれるので、自分で思い出すことが、疎かになりがちです(笑)
この前は、「え～っと、あの～。」から、単語が出てこず、「母さん、一文字も言えてないよ！」と笑われました。それでも、私が言いたかった言葉を、さっと言ってくれるので、「そうやって、母さんを甘やかすからよ～(笑)」と、娘に返しました(;^ω^)
こうなったら、ブログを毎日書くことは必須だ('◇')ゞ 頭使え～自分！
娘は、小さい頃に読み聞かせていた、絵本の内容や、登場人物の名前なども、よく憶えていて、今でも、会話の中に出てくることがあって、驚きます(えっ、そんな名前だったっけ？・・と、私は思いますが・・)
子どもの頃の読み聞かせは、大切です。想像力を養います。丁寧に読んで下さいね。気に入った本は、何度も読みたがりますが、それは、読んで欲しいからです。本を読む親の声を聞きたいんです。子どもが、満足するまで読んで下さい。その声を、子どもは、ずっと憶えています！
息子は、「母さんが、毎日読んでくれたことが、今の自分に影響してる。」と大人になってから、言ってくれました。高校、大学と、息子が、毎日図書館に通って、たくさん本を読んでいたことは、後になって聞きました。
毎日、弁当二つ持って、遅く帰っていましたが、それは、図書館が閉まるまで居たと、後で知りました。その頃、家では、ほとんど喋らなかったので、全く、想像しないことでした。
たまに、長女が帰って来た時に、「この本、K(息子)に渡して。」と言って、本を置いて帰る時があります。長女も、選んでくれてるようです。
子どもは、どんどん、自分の世界を広げていくんだと知りました。親が、教えようとしなくても、子どもは、自分で見つけていくんだと思います。
親の役目は、子どもの身体を気遣う(守る)ことと、安心を与えることだと思います。子どもは、安心したら、自分の行きたい方向へ、力を注ぐと思います。
不安があったり、心配なことがあると、集中できません。それは、身体にも影響を及ぼして、成長を妨げます。子どもを不安にさせないで下さい。
教育熱心である必要はありません。いい親でなければ！と気負う必要もありません。親が明るくしていれば、子どもは安心します。親が元気でいれば、子どもも元気でいられます。周りと比べる必要もありません。比べたがるのは、大人が、世間体を気にしているだけのことです。意味がありません。
周りと比べてどうかじゃなくて、自分のことを見て欲しいと、子どもは思っています。自分を認めて欲しいし、褒められたいと思うのは、大人だって同じですね(*^-^*)
子どもが生まれたばかりなら、親だって、親になりたてです。子育てが、上手くいかなくて当然です。立派な親になろうとしなくていいんです。自分の子どもが喜ぶなら、それでいいんです。子どもと一緒に喜ぶこと、楽しむことが、子どもにとって、嬉しいことだと思います。
親は、子どもと一緒に成長します。焦らずに、周りに惑わされずに、自分の子どもを、よく観察しましょう。一人一人、興味を持つところも、発育のスピードも違います。それが個性です。
私は、子どもに、あれこれ教えたことはありません。小さい頃は、一緒によく遊んだこと、毎日読み聞かせをしたことくらいです。後は・・明るかったことでしょうか(;^ω^)
『親が明るい』それだけで充分だと思います。後は、子ども自身が考えます。
何度も書いていますが、親より子どもの方が賢いです！だから、あまり先々を心配しないことだと思います。
子どもを安心させましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ
いただき物❣️
知り合いから、文明堂のカステラをいただきました。娘は、恵方巻をもらって帰りました（写真忘れたー）娘が、方角を調べてくれたのに、恵方巻を食べ慣れてない私は、「食べながら願うんだっけ？」と、途中で喋ってしまい・・・娘に無言で注意されました（笑）あ〜あ。台無し！まっいいか・・・今年も、元気に過ごせますように(*´∀｀)ﾉ
今日も読んで頂いてありがとうございました。２月は逃げるといいますね（笑）慌てず丁寧にいきましょう。今日も一日お疲れ様です。(￣∇￣*)ゞ
