ピッカピカの晴れ空で、心地いい風が吹いています。日中の気温は上がっています。紫外線に気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ
昨日は、風が冷たくて寒く感じました。4月に入っても、寒暖差はありますね。体調に気をつけていきましょう。体調が悪いと気持ちが沈みます。身体と心は一つです。自分の身体をいたわりましょう(*´ω`)
昨日の『あさイチ』で、体調不安を抱える子どもが急増していることが、取り上げられていました。小学生の15%、中学生の24%、高校生では30%の生徒が、体調に不安を抱えていて、その数は、今も増えているそうです。
病院を訪れる子どもを診察している医師が、体重が減ってる子どもが多くみられることは、『異常事態』だと仰いました。食欲がないとか、食べようと思っても、食事が喉を通らないという子どもが増えているそうです。それだけ、コロナ禍は、子どもの心に、大きく影響しているということでしょう。成長期に体重が減っていくというのは、大変なことです。後々にまで影響します。
身体の不調を訴える子どもの多くは、優しい子や、責任感の強い子どもで、『自分がコロナになったらどうしよう。』という心配があって、過度に緊張したり、過敏に反応していることがあるようです。楽しみにしていた行事が中止になって、意欲を失った子どもも多いということです。
大人が思ってる以上に、子どもの心が、危険にさらされています。今すぐ大人が、子どもを守る行動をしなければと思いました。
小児科医の説明では、子どもは、感染しにくいし、感染しても重症化しにくいことがわかっているとのこと。また、子どもからは、感染しにくいということ。家族感染は、親から子どもへが殆どだそうです。そういうことを理解した上で、大人が、子どもに、してあげることがあるんじゃないかと、コロナについて、大人が認識するべきことを、発信してらっしゃるそうです。
ある中学校では、小児科医と先生方が、検討を重ねて、従来に近い卒業式を行って、その模様が放送されました。式の直前まで、試行錯誤を繰り返し、調整を続けて、無事に卒業式が行われました。
子ども達の「親の方を見て歌いたい。」という希望も叶えてあげられました。卒業式を終えた子ども達は、「自分達の為に考えて下さって嬉しかった。」と、笑顔で答えていました。みんなで写真も撮っていました(マスクを外し笑顔でした)
「どういうタイミングならマスクを外せるのか、どれくらいの距離を保てばいいのか、何度も検討されて、細かいところまで取り決めをして、工夫された結果であって、誰でもが、すぐにできることではありません。」ということを、小児科医は仰いました。
でも、コロナ禍の今、大人が、工夫することで、子どもを元気にすること(願いに応えること)はできるんだと思いました。現実を悲観して諦めるんじゃなくて、工夫して実現する方法を探すのが、大人の役目だと思いました。
厳しい状況が続いて、大人が、不安になっていますね。元気を失くしていますね(-_-メ)でも、その姿を見ている子どもは、もっと心を痛めています。大人に遠慮して、苦しい気持ちを抱えたまま我慢しています。どんなに辛くても、どんなに苦しくても、子どもを守るのは、大人の努めです。経験を積んだ大人には、それができると思います('◇')ゞ
大人は、『家族や大切な人の為に、必死に頑張ってる!』と思っていますが、それは、家族や大切な人が、傍にいてくれるからです。心を支えてくれて、奮い立たせてくれる存在だからです。
自分がいるから、家族や大切な人の生活があるんじゃなくて、みんなの中にいさせてもらっているから、自分が頑張れるんだと思います(*´▽`*)
不安な気持ちのまま大人になっても、不安は解消されません。子どもは、安心できないと、先に進めなくなります。どうか、家では、子どもの気持ちをほぐして下さい。どうか、安心させて下さい。大人は、笑顔でいて下さい。
子どもは、いつも、大人の顔を見ています(〃⌒ー⌒〃)ゞ
昨日の晩御飯
チキンカツ・茹でブロッコリー・ミニトマト・茄子の味噌煮・ほうれそう、ちくわ、ベーコンのバター炒め・味噌汁・イチゴでした。我が家定番のチキンカツです。揚げ物の時は、野菜を合わせて食べるように心がけてます。バランスよく食べて、元気を保ちましょう(*´∀`)ノ
今日も読んで頂いてありがとうございました。前を向いていきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ