naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

大人の務め

今朝は、曇り空で、風も吹いていました。昼からも曇り空のままで、今夜からは雨予報です。天候の変化に気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

一昨日、台風が通過してから、広島は涼しくなりました。今日も風があって、過ごしやすいです。今夜からお盆の間は、ずっと雨の予報で、先週までの猛暑からは、一変しています。全国的には、まだ、猛暑が続いている地域があるんですね。各地で、気温の変化は激しいようです。身体の調子に気をつけていきましょう。夏でも、足やお腹は、冷やさなように気をつけましょう。疲れや怠さは、身体の冷えが原因のことがあります。

 

私は、子どもの頃は、虚弱体質で貧血もあったので、母親から、「身体を冷やしたらいかん!」と、よく言われていました。足が怠い時は、バケツにお湯を入れて、足湯をしてくれました。足が温まると、怠さが解消されたのを憶えています。それから、漢方とか身体に良いものを、煎じて飲ませてくれていました。

昨今、健康ブームになって、いろんな効能のお茶やサプリメントが知られるようになりましたが、それらは、私が、子どもの頃、毎日飲んでいたものだったと、大人になってから知ることになり・・改めて、母の愛情を感じました(青汁的な物とか普通に毎日飲んでました)そのおかげで、貧血も治り、病気知らずの身体になりました。

 

母を見て、親のすることは、子どもの身体を作ることだと思いました。元気な身体に、明るい気持ちが宿ると思います。子どものお腹を満たすことは、子どもの心を満足させることでもありますね。子どもが口にするものは、よく、考えて下さいね。子どもに体力をつけることが、強い心を育みますヽ(*´∀`)

 

 

大人にできることは、子どもを躾けることよりも、子ども自身が、自分で考えて決断できる心を、育てることだと思います。自分の力で立てるように、自分の判断で行動できるように、自信を持たせることだと思います。そのためには、元気であることですね(=^ェ^=)子どもを元気にしたいなら、まず、大人が、元気でいなければなりません。

見ている大人が元気なら、子どもも、元気なことはいいなと思います。見ている大人が明るければ、子どもも、明るいことはいいな思います。子どもを、真似したい気持ちにさせて下さい。それは、大人の責任だと思います。

 

 

子どもは、親の鏡と言います。子どもにとって、親や周りの大人が全てです。その影響を受けて大人になります。傍にいる親や大人が、威圧的な態度をしていたら、子どもの心は萎縮してしまいます。自信を無くしてしまいます。自分が悪いと思ってしまいます。傍にいる親や大人が、優しかったら、子どもは自信を持てると思います。

 

 

コロナ禍で、大変な状況にあるのは、大人だけではありません。大人の辛そうな顔を見て、子どもは心を痛めています。大人の元気ない姿を見て、子どもは不安に思っています。子どもを元気にしたいなら、大人が元気出しましょう。子どもを明るくしたいなら、大人が明るく振る舞いましょう。もし、子どもが、暗い顔をしていたら、子どもの未来も、暗くなってしまうと思います。そうさせてはいけません!

 

子どもを元気にするのが、大人の務めです。ふぁいとー(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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豚生姜焼き・茹で野菜(アスパラ・オクラ)・茹で卵・サラダ・きんぴらレンコン・味噌汁・キウイでした。冷しゃぶ用の薄い豚肉ですが、生姜焼きにしました。生姜焼きの汁が、野菜と卵にも染みて美味しかったです。生姜たっぷりで、元気出ます!レンコン、ニンジンは炒めてきんぴらに、冷蔵に残っていた、蒲鉾や竹輪も刻んで入れました。何でもありです(笑)その日の疲れは、その日のうちに取りましょう。疲れを、持ち越さないのが大事です(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。早めの墓参りを・・と思ってる人も多いようですが、天候をよく確認してから、出かけて下さいね。お墓参りに行って自分が倒れていたら、本末転倒です。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ