naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

守る存在(=^ェ^=)

今日は、曇り空です。雨が上がって助かりました。自転車で買い物に行けます。今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

寒いと、動きが鈍りますね・・いや、中年になったから、動きが遅くなったのかな〜(⌒-⌒; )疲れやすくなったり、疲れが、いつまでも取れない経験をして、自分の歳を実感します。子育てしていた頃は、子どもに、「大丈夫?」と、声をかけてた自分が、今では、娘たちに「大丈夫?」と、言われるようになりました。

 

親は、子どものことを、心配し続けるものだと思いますが、いつの間にか、心配される側であることに気づいて、不思議な感じがしました・・だって、まだ自分は、若いもん!と思ってましたから(笑)でも、子どもは、自立した時から、親を、守る存在として、観てくれてるんだと思います。私自身が、守られていることを、日々、感じています。だから、不安な気持ちにならないんだと思います。イライラしないし、腹が立つこともなくて、とても、穏やかな毎日です。それは、家族に、守られているからです。一人じゃないと思うと、心強くて、安心します(=^ェ^=)

 

 

お互いのことを、心配してるから、一緒にいると、安心するんだと思います。人は、一人でいることが、孤独なんじゃなくて、一緒にいても、分かり合えないのが、孤独なんだと思います。離れていても、自分のことを、心配してくれる人がいるなら、孤独ではないと思います。思う人、思われる人がいるなら、一人ぼっちじゃないですね(=^ェ^=)

 

一緒にいても、分かり合えない・・安心できないなら、距離をおいた方がいいと、私は思います。一緒にいるのが、家族ではなくて、一緒にいたいと思うのが、家族なんだと思います。一緒にいるから、分かり合えるとは限らないし、一緒にいるから、幸せとは限らないと思います。一緒にいて、どちらか一方だけが幸せは、成立しません。お互いに思い会えるから、幸せなんだと思います。言いたいことが言えないとか、我慢して一緒にいるのは、辛いですね。

 

 

私は、離婚を選びましたし、シングルになって貧乏しましたが、それは、間違ってなかったと思います。自分が、そうしたいと思って決めたことだったから、後悔はしなかったし、何より、子ども達との生活が楽しくて、笑顔でいられました(=^ェ^=)お金があるかどうかが、幸せなんじゃなくて、自分が、笑顔になれるかどうかが、幸せなんだと思いました。

 

息子が成人した時、「母さんが、愛情注いでくれたから、うちは三人とも、自分に自信があるんよ!自分のことが大好きなんよ!それは、感謝してる。」と言ってくれました。子ども達が、私に言ってくれた言葉は、どれも、宝物です。私は、ブログに、娘や息子が、言ってくれた言葉を、よく載せていますが・・子ども達にかけられた言葉が、生きる支えになってます(=^ェ^=)

 

親が、幸せじゃないと、子どもを幸せにできないと思います。親が、優しくないと、子どもを、優しい子にできないと思います。子どもの幸せを願うなら、まず、自分が幸せでいて下さいね。子どもを笑顔にしたいなら、自分が笑顔でいて下さいね。子どもは、親を見て、自分の将来を、想像します。親が、暗い顔ばかりしていたら、子どもが、将来を、想像できません。子どもには、明るい将来を、想像させてあげたいですね。

 

外は寒くても、心は暖めていきましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日のおやつ
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娘が、スタバのケーキを買ってきてくれました。紅茶を淹れていただきました。コロナ禍になってからは、もっぱら、娘が、テイクアウトしてくれます。家で、ゆっくり、カフェ気分が味わえて癒されます。有難いな〜と、いつも思います。美味しかったよ。ありがとう。ごちそうさまでした(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。今週も、寒い日が続きます。身体に気をつけていきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ