naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

桜は見頃ですか〜(*’ー’*)ノ

今日は、朝から雨が降って、ちょっと冷えます。体調に気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

いつも自転車で通る、並木道の桜は、昨日、三分咲きくらいでした。この土日で、一気に蕾が開くんじゃないかな~月曜日が楽しみです♫今朝、携帯に、一年前に撮った写真がアップされて、それが、満開の桜の写真でした。けっこう写真撮ってたな〜と思い出しました。去年は、少し早く咲いてました。桜って、どうして、写真を撮りたくなるんでしょうね〜。毎年、桜だけは、携帯に保存されてます(*´▽`)v

 

一人で、見上げる桜が好きです。子どもが小さい時は、お弁当を持って、花見に行きました。会社で、お花見弁当を買って、みんなで、桜を囲んで食べたこともありました。色々やってみて、今は、静かに眺めるだけでいいと思うようになりました。年のせいでしょうか・・(;^∀^)賑やかな様子を、遠くから見ているだけで、満足するようになりました。

 

 

若い時は、自分が中心で、自分の気持ちを満たそうと、必死になりました。親元で暮らしていた時は、両親が、私がやりたいことを、なんでもやらせてくれたので、願えば叶う!くらい、調子に乗ってました⤴︎そして、自信満々なまま、家を出ました(笑)でも、一人になったら、全然、思い通りに行かなくて、そこで、初めて現実を知りました。両親が、私を守ってくれてたことがわかりました。

家を出る時、父は、「我慢なんかしなくていいぞ!嫌なことがあったら、すぐ帰って来い。お前のことは、俺が守るから。」と言いました。頑張れとか〜辛抱しなさいとか〜そういう言葉を、想像していた私は、笑ってしまいましたが、でも、その言葉があったから、踏ん張れたんだと思います。これだけ大切に思ってくれるんだから、心配はかけられないし、悲しい顔は、見せられないと思いました。両親には、楽しい報告だけしようと決めました。

 

なんでも話せて、相談できる家族より、幸せだけを共有する家族でいたいと思いました。だから、貧乏した時も、離婚した時も、両親には伝えませんでした。そして、父が倒れた時、これからは、両親のことを、私が守ろうと決めました。介護のことや、いろんなことは、私が決めようと思いました。親を思って決めるとに、間違いはない!と、思うことにしました。私に、自信を与えてくれた両親には、自信を持って、応えていこうと思いました(^ー^)

 

 

子どもの頃に育まれた自信は、大人になっても、心の根っこあって、貧乏しても、離婚しても、落ち込むことはありませんでした。自分で決めたことだから!と、開き直ることができました。そして今は、子ども達が、引き継いでいます。前にも書きましたが〜

「うちは、三人とも、自分に自信があるんよ。それは、母さんが、愛情注いでくれたからだよ。」と、息子が言ってくれました。

 

 

大人の愛情が、子どもの自信を育みます。子どもを守ることが、情緒を育みます。大切な人を、喜ばせたいと思うから、自分で考えるし、行動できます。誰かのために・・と思う気持ちが、人を動かすんだと思います。それは、大切な人に、笑っていて欲しいからですね✨

辛い時は、大切な人の笑顔を想像したら、勇気が出るんじゃないかな・・。笑顔にするためには、どうすればいい?と考えたら、前向きな気持ちになれると思います。

 

みんな、誰かを思って生きてます(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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焼き魚・豆腐と茄子の揚げ浸し・ほうれん草の胡麻和え・味噌汁・サラダ・イチゴでした。魚が食べたいと娘が言ったので、干物を焼きました。味がしっかりしていて、白いご飯が進みました。豆腐と茄子は、しっかり揚げてから出汁につけると、よく沁みて、美味しいです。和食は、安心します。食べて、身体を癒して下さいね(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。楽しんでいきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ