naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

顔が見たい〜🎃

今朝は、よく晴れました⤴︎昼間は、蒸し暑いです。体調に気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

秋になりましたが、花粉症の娘も、毎日、マスクをしているおかげで、今は、症状は出ていません(春と秋に出てました)コロナ禍になって、それだけは、良かったことかな・・マスクは、守ってくれるんですね⤴︎それにしても、いつまで、マスク生活は続くんでしょう?マスク越しの会話では、親しくなれない気がします・・相手の表情が読み取れないのは、不安になります。よく知ってる人でも、印象が変わります(´∀`;)

 

娘と、テレビを見ていたら、コロナ以前のコンサートの映像が流れました〜♬

観客が盛り上がって、叫んだり、声を合わせて歌ったり〜しかも、大勢の人が、密着した状態で・・それを見た娘は、

娘「うわ〜(゚∀゚;)あんな時があったんよね〜。ずっと昔のことみたい。また、あんな日が、くるんかな・・。」

私「そうよね〜。声出したいね〜。一緒に盛り上がりたいよね〜。」懐かしい感じがして、二人で、見入ってました。

高いお金を払ってでも、コンサートに行きたいのは、感動を共有したり、雰囲気を、肌で感じたいからですね。一人で聴いてる時とは違う喜びがありますね⤴︎

その場所でしか味わえないことは、あると思います(*>∇<)ノ

 

 

子どもの頃、父親が、「飯は抜いてでも(笑)本物ば聴かんば!」と言って、クラシックのコンサートに、よく、連れて行ってくれました。家族で、コンサートに行くのは、金銭的には大変だっただろうと、親になってわかりました(;^∀^)家族で、旅行した思い出より、家族で、コンサートや、美術館に出かけたことを、よく憶えています(。uωu)♪

 

まだ、幼かった私は、シンフォニーの長さに、眠くなることもありましたが・・音の響きや、迫力を、体で感じることはできました。そして、自分も、やりたいと思うようになりました。聴く楽しさを味わって、奏でる楽しみができました♬

 

父が好きだった曲は、私も大好きで、家でも、よく聴いてました。古いレコードとCDは、父の宝物でした✨晩年は、病を発症し、寝たきりになって、施設に入居しましたが、施設長が、「体が動けなくなっても、声が出なくても、耳は、聞こえていることが多いんですよ。」と仰って、父の部屋で、大好きなクラシックを、ずっとかけて下しました。コロナ以前のことだったので、父の部屋で、家族揃って、音楽を聴きながら、話をしている中で、眠るような最期でした・・。家族の話し声と、大好きな音楽に、安心したんだろうなと、その時、思いました。

 

この頃父は、入退院を繰り返す状態で、入院を継続するには、延命治療をする決断が、迫られましたが、延命治療はせずに退院することを、私が決断しました。それが、父の望むことだと信じて決断しました。その頃、母も、病気になり、母には決められないと思って、私が、担当医や、ソーシャルワーカーと、話をしました。そして、デイサービスの頃からお世話になっていた、施設長に相談して、医療介助が必要な父を、受け入れていただきました。

 

明るい陽射しが入る、大きい窓のある部屋で、毎日、音楽が流れていて、私も、安心できました。もし、あの時、入院したままだったら・・家族との、穏やかな時間は無かったと思います。傍にいて、一方的にですが、話もたくさんできたし、ありがとうも、たくさん言えました。

 

大切な人に、ありがとうを伝えましょう(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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カレーライス・サラダ・チキンカツ・スープ・りんごでした。娘のリクエストで、カレーにしました。カレーだと、いつもより、ご飯多めに食べてくれます。食欲の秋でも、娘の食べる量は変わりません(。uωu)欲出して〜いっぱい食べろ〜(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。寒暖差に気をつけていきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ